![]() ![]() |
2006年2月・7月投入のPJ-MP35JM(と85・と88)です。 2024年度の戸塚営業所向け新車は日野の連節バスが6台、MP38が3台でしたが、現時点では14台のPJ-MP35/MP37が引退しています。 写真の2台はいずれも戸塚生え抜きの車両でツインライナー導入により除籍されています。撮影 kbb12345様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ71)です。 12月に引退した綾瀬営業所の車両で2014年2月に戸塚から転入しました(元と48)。綾瀬のPJ-代MP35は現時点で6台が残存します。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月・7月投入のPJ-MP35JM(お189)のリアビューです。 元々は横浜神奈交カラーだったラッピング車で、オリジナルのグレー色バンパーのほか、エンジングリルや乗降中表示器にも神奈交カラーの名残りが見られます。屋根上もほぼ全体とクーラーファン部は未施工だったため神奈交カラーのホワイトが見られました。撮影 はまたま様 |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ159・ひ122)で、これまでのKL-に代わって導入されたワンステップ車です。超低PM排出ディーゼル車として認定されている型式で、神奈中では初のPJ-代となりました。エンジンは184kWの6M70T型です。 車体に大きな変化は見受けられませんが、正面に位置していた社紋(中)マークが「かなちゅう」ロゴに変更されています。また、車椅子マークも両サイドに貼られています。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(い83)です。伊勢原車もホイールが赤へ一旦塗り替えられていますが、この車だけは車椅子マークが片側のみになりました。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(せ105)です。この代から現在までに渡り投入されている型式で多数が在籍します。既に転属も発生しており、パッと見では新車と勘違いするケースが増えてきました。。。写真の車は元藤沢車です。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(あ15)です。ホイール色のシルバー化は昨年秋からゆっくりとしたペースで進み、横浜地区を除き赤ホイールの低床車はだいぶ減ってきました。写真の車は納車間もなくして赤へ塗り替えられていました。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ0145)です。2007年10月に横浜営業所から転入した1台です(元よ144)。転入直後の姿で、まだ横浜200か1581ナンバーのままのときの姿になります。撮影 Yu131様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や184)です。中山に所属するワンステップ車で2008年2月に厚木から転属した車両です。や184が現時点で大和の最高数字社番となっており、中山が誕生してからの3年で在籍数が急増しました。撮影 TANAKUWA様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や84)です。2008年1月に厚木から転入した1台で(元あ15)、厚木からはKL-を含む4台のMP35が転入しました。横浜駅西口にて横04系統で鶴間駅から到着直後のシーンです。撮影 綾瀬師匠様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ159)です。本厚木駅南口で撮影された1枚で、平塚駅からの平57系統の急行便です。平塚駅からは朝に数本が設定され、国道129号線をメインに走行します。撮影 綾瀬師匠様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ふ031)です。2011年9月に町田から転入した車で新製当初は大和に配属されていました(や9)。撮影 51071F様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(は050)で、2008年7月に綾瀬から転入した1台です。平76系統でも休日片道1本のみが運行の片町通り経由運行時の姿です。撮影 さっしー様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(は010)です。2016年3月26日より平塚から移管された平43 平塚駅北口~大磯駅・二宮駅~国府津駅線運用時の姿です。改正前の平塚担当時代は最大で土曜ダイヤに27本の設定がありましたが、現在は平日3往復のみとなっています。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や44)です。 2018年3月に橋本から転入したワンステップバスです(元ま117→さ0107→も107)。 KL-代と共にイオンモール座間オープンに伴う輸送力増強のため鶴間操車所に配属されました。 「日産」のバス停名は13日にイオンモール座間へと改称されているため、日産表示の姿は転入から僅か数日のみしか見られませんでした。 撮影 スナイパー様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(お 74)です。 舞岡には2台が在籍する初期のPJ-代です。新製時は5台が在籍でしたが2007年までに3台が転出しています。他所では今年から廃車も発生しているグループです。 撮影 わい様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(旧は79)と富士山との組み合わせです。 2004年式のPJ-代も20台程の引退が進み、まだ半数以上は現役なものの引き続き代替が予想されます。 秦野の2004年式路線車は写真の車が最後まで残存していましたが全廃となっています。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ 161)です。 平塚のエアロスターでは最古参となっている車で、平塚の2004年式MP35もこの1台のみ、05年式も僅かとなりました。撮影 湘南22様 |
![]() ![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(よ141)です。 平成16年排出ガス規制に適合したPJ-代では最初期のグループで、この月の横浜営業所は「よ141・よ143・よ144」の3台が導入されました。 現在の横浜営業所の乗合登録は85台のため、140番台までがあった頃も懐かしく、よ144が最も大きい社番数字でした。 写真はまだ工事中だった頃の大船駅での様子です。撮影 湘南22様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い33・よ7)です。1月に続いての投入となったワンステップ仕様で、やはり小田急グループマテリアルズ仕様です。外観は2004年度車と変化がないようですが、車内の床や天井がグレーへ、降車ボタン本体が黄色に、黄色カバーの手すりがオレンジ色へと変更されています。 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(は028)です。2008年5月より湘南神奈交バスへ管理委託されています。 秦野駅での撮影で、白笹稲荷初午祭の臨時バスに充当されたときの様子です。この臨時バス運行の際に見られる「神07」系統の表示です。撮影 Shimizu様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い5)で、2009年2月に平塚から移ってきたワンステップ車です。平塚時代にラッピングが施されていた時期があり、その名残で戸袋窓やリアにかなちゅうロゴが貼られていますが、リアの車椅子マークだけは独特なデザインです。撮影 快速準急様 |
![]() |
PJ-MP35JM(や46)です。今年度も多くの営業所に投入されている主力型式で、写真の大和もエルガと共に登録されています。また、茅ヶ崎のエアロスター新車投入は2001年のかなちゃん号以来となりました。撮影 平社員様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(も175)です。2007年4月、相模神奈交バス管理委託時代に平塚から転入した1台です(元ひ1→さ0175)。撮影 わい様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(は113)です。2019年10月に「は 28」から改番された車になります。引退も進んでいる年式ですが、一時的な延命なのか気になるところです。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い41)です。 伊勢原のこの型式も大量に在籍しており、2005年式はこの10月から廃車も発生していますが、まだ灯火器保安基準に対応する前の仕様も健在です。撮影 湘南22様 |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(き112)です。 2010年2月に舞岡から転入した1台です(元お75→お075(07.5)→あ0112(10.2))。つい先日、引退を迎え「き171」新車へと活躍を譲りましたが、晩年は車体も大変綺麗な状態に保たれていました。 やはり厚木北でもPJ-MPが最多数を誇る型式でしたが、間もなく2PG-MPがトップとなる見込みです。撮影 サカトモ様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(旧せ77)です。 2007年2月に多摩から転入した1台で(元た18)す。まとまった数が在籍する9月~11月車ですが綾瀬は当初「せ54」のみの存在でしたが、その後の転属で9台にまで数を増やしています。 写真の車も3月13日付けで廃車になっていますが、残るは10月車の「せ92」のみとなっています。撮影 ふみかい様 |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 2024年3月に大和営業所から転入したワンステップ車でしたが(元や67→や060→な60→や1)、町田では半年余りの活躍に止まり10月26日の運用をもって運用離脱となり、この12月の新車導入に伴い正式に除籍されました。これにより町田の大型車は再びノンステップバスへ統一されています。 本来なら05年9月登録車ですと灯火規制適合以前の仕様のため大フォグ仕様なのですが、中山から「や1」へ移った際に交換されました。 写真は山崎団地センターの団地いちょう通りや、町田バスセンター、町田駅での場面です。撮影 あいらぶ湘南様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(は040)で、2009年5月に戸塚から転入した車です(元と150)。撮影 Yu131様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(い69)で、臨時便で待機する平95 豊田本郷駅行の表示です。撮影 太セン様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(ち57)です。 2021年2月に引退した車で、新製当初は町田に在籍していました(元ま28)。2009年7月に戸塚へと転属(と4)しこの戸塚時代が10年と最も長い在籍でした。 茅ヶ崎には晩年の2019年3月の転入となり2年足らずの活躍でした。写真は藤沢駅到着後の様子で茅ヶ崎駅からの藤07系統です。撮影 めいろく様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(お4)です。9、10月に続いての投入となったワンステップ車ですが、この11月は舞岡のみに8台が入りました。 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 2013年2月に舞岡から転入したエアロスターです(元お152→お0152)。2005年下半期に入ったグループも廃車が本格化しており、写真の車も藤沢車のエアロスターでは最古参車となっていますが、2019年9月に白色LED表示化改造が施工されています。撮影 佐藤雄紀様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や46・や47)です。 大和の鶴間操車所に在籍する古参のワンステップバスです。2023年1月16日のダイヤ改正時に神奈川中央交通東の免許車両から移籍し改番した2台です(や608→や46、元や609→や47)。 これまで原則神奈中東の車両のみで運行されていた【間17】系統 鶴間駅東口~桜ヶ丘駅西口線が神奈中との共同管理路線になったためで、や40番台の大型7台は鶴間操車所の車両で統一されました。 運用はこれまでと変わらず鶴間系統の大和駅方面や和03、林03系統等です。 2台共に新製当初は舞岡営業所に在籍(お5・お107)、2015年8月に当時の藤沢神奈交バス大和営業所へ転入しました(FK008・FK009)。4枚目の写真は南林間駅で並んだ様子です。撮影 せいぶソーキ様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や46)です。 2023年1月に「や608」から移籍転入し鶴間操車所に配属されている1台です。 鶴間操車所の大型管理委託車は7台が在籍、鶴間駅~大和駅や大和駅系統、林03等で運用されています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
こちらは「や46」が神奈川中央交通東の免許車両だった頃の記録で「や608」号車でした。新製時は舞岡に配属されていました。撮影 ふっくらきゅうり様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 藤沢のPJ-代エアロスターは11台が残存しますが、写真の車が最古参の車両です。数少なくなった大型フォグを装備します。 今年で舞岡から転入して10年を迎え、藤沢での在籍年数が長くなっています。撮影 めいろく様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 藤沢営業所の最古参車両で、今となっては稀少な存在となった大型フォグ仕様です。 藤沢では11台のPJ-MPが健在ですが、内5台が2005年式です。撮影 せいは様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 2024年3月に大和営業所鶴間操車所から転入した車です。再び町田営業所で大型ワンステップ車の再来となりましたが、「ま52」と共に2台が転入しています。 数少なくなった大型タイプのフォグランプも健在です。 新製当初は舞岡に配属されていた車で「お5→お05(07.5)→FK008(15.8)→や608(17.1.1)→や46(23.1)」と、藤沢神奈交や神奈中東に在籍していた時期がありました。撮影 はまたま様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 「ま52」と鶴間操車所から転入し登録された1台です。こちらも運用率は髙くなく、鶴川駅~ゼルビア輸送で使用された日がありました。 2005年11月登録車は「ふ63」が引退したため、「ま69」と鶴間操車所の「や47」のみとなりました。撮影 TSUKA様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 大和からの転入車で、こちらは引き続き稼働率は低くお目に掛かる機会が少ない印象ですが、 先日はツインライナーの代走で町13でも運用されたようです。写真は町田バスセンターを走る姿で【町39】系統での運用です。撮影 はまたま様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 3月に大和から転入した車です(元や46)。数少なくなった大フォグ仕様ですが同時に転入した「ま52」と共に活躍が続いています。撮影 わんたろう様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 町田バスセンターにて【町26】野津田車庫行で発車待ちの場面ですが、反対側には同型「ま52」の姿も。 町田のエアロスターでは2台のみのワンステップですので並びやすれ違いもなかなか見られませんでしたが、 残念ながら6月末に「ま69」は運用を離脱しています。撮影 あいらぶ湘南様 |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や47)です。 鶴間操車所に在籍するエアロスターで2017年1月の会社再編で「や609」から移籍し改番された1台です。新製当初は舞岡でした(お107)。 先月から鶴間操車所の大型管理委託車が担当範囲を離れ、大和営業所管内で運用されるケースが散見されるのですが、その逆のパターンもあり興味が尽きません。 写真は普段は来ない町田バスセンターや長津田駅北口での記録です。撮影 はまたま様 |
![]() ![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や47)です。 大和営業所鶴間操車所に配属されていた車ですが、この2024年11月18日の運行をもって引退となりフロントには特製のサボが掲出されました。 1988年下期車から見られた角形タイプのフォグランプ仕様も、乗合登録車では「ち52」号車が残るのみとなりました。撮影 ブルーペンギン様 |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ひ97)です。9月から4ヶ月連続投入となっているワンステップ車ですが、この代から町田営業所向けを除き、灯火器保安基準に対応しており車体両サイドに反射器を装備します。フロントではフォグランプ形状が変わり小型化されており、リアでは一部ランプが省略されたりナンバー灯にも変化が見られ、屋根上クーラーコンデンサーのファンが片側3→2個へ減っています。 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ39)で、灯火器保安基準に対応した代です。日産ディーゼル車の投入が多い近年の厚木車ですが、このときは7台のMP35が投入されました。撮影 永井様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(い95)です。 伊勢原では3割を占める型式で04年~07年式37台が在籍します。新製当初は町田の配属で2008年に相模原(峡の原)へ移り、伊勢原へは2013年の転入です。 12月車から平成18年灯火器保安基準改正に対応した仕様となりますが、町田向け7台のみは早めに製造されていたため旧仕様でした。 撮影 スナイパー様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(は112)です。 2019年3月に伊勢原から転入した1台で、新製当初は横浜に在籍していました(元よ11→い79(2013.2))。 撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(は 102)です。 2020年1月にMP38新車へと代替された車です。秦野へは2016年3月の転入で新製当初は町田に在籍(ま108)、その後は平塚(ひ0162)にも在籍しました。撮影 ブルーペンギン様 |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(い95)です。 2013年1月に相模原から転入した1台です(元ま151→さ0108)。 伊勢原はこの3月までに12台の同型が引退していますが、2005年~2007年式までの同型25台がなお健在です。2005年式に限ると残り3台にまで減っています(い46・い87・い95)。 今年度中にも引退が予想される車ですが、車体も丁寧に磨かれており状態も良好です。 神奈中のPJ-MP35JMは2005年12月中旬の登録から、平成18年灯火器保安基準に適合した仕様(側面の反射器設置など)になりますが、 町田に入った8台は11月までに登録されていた車同様の旧仕様になります。製造は完了していたものの町田向け8台は登録が12月中旬にずれ込みました。 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ 29)です。 2021年4月に引退した車で、新製当初は津久井神奈交バスへ管理委託されており「つ029」を名乗っていました。 今夏、岩手県交通にて再登録されています(盛岡200か445)。撮影 TAKA@5150様 |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ109)です。 2022年10月に転入した古参のワンステップバスです。厚木北の「き51」号車でしたが2021年3月に町田営業所へ移り運用に入ることなくナンバーやLED表示等が外され1年半以上休車となっていた車です。 2006年灯火器保安基準以前の仕様ですのでフォグランプも角型の大きい仕様となります。 厚木のPJ-代ワンステップはこれで1台増の4台となり、写真の車は「あ205」ネオプランに次いでの古参車となりました。 転属履歴は、ま147→あ051(2009.7)→き51(17.1.1)→町田で休車(21.3-22.10)です。 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ109)です。 2022年10月に町田から転入した1台です。2021年3月まで厚木北に在籍していましたが、町田での運用実績は無く抹消登録され休車状態となっていた車です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(き109)です。 2023年10月に厚木営業所から転入した1台です(元あ109)。 町田で休車となっていた時期もありましたが、以前は「あ051→き51」として上荻野車庫に所属していましたので「き」としては2年半ぶりの復帰となりました。 最近になってバックカメラも装備されました。 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(き109)です。 2023年10月に厚木から転入した車です(元あ109)。元々、2009年から2017年にかけ「あ051→き51」として上荻野に在籍していた車両なので写真の【厚18】なども慣れ親しんだ路線です。 |
![]() ![]() |
「き109←あ109」です。 引退少し前に記録した【厚20】宮ヶ瀬行の様子と、1年間在籍した「あ109」時代は【厚46】上分行での場面です。 大フォグ仕様も多数が見られた仕様でしたが一般乗車可能な乗合登録車では「ち52・や47」の2台を残すのみとなり、他も特定車へ転用された車両のみです。 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ610)です。 神奈川中央交通西津久井営業所の免許車両だった車で2017年1月1日の会社再編で津久井神奈交バスから移籍しました(元T-5)。 それ以前の新製配置は平塚営業所で多摩に伊勢原、町田に移るなど横浜ナンバー管内以外のナンバーを取得していました(元ひ180→た35→い81→ま0105→T-5)。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年1月投入のPJ-MP35JM(お153)です。舞岡の1/3を占める型式となっていますが、特に2005年9月~2006年3月にかけての半年間は毎月増備され続けました。撮影 快特 弘明寺様 |
![]() |
2006年1月投入のPJ-MP35JM(お 132)です。 2020年11月に引退した1台で、舞岡生え抜きの車です(元お132→お0132)。 この秋で引退から4年を迎えますが現時点では同期登録の「お 146、お 150」が健在です。 引退後は2021年3月に岩手県交通へと移籍しました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(と181)です。 3月、6月に日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バスが6台導入されたのちも大きな変化の無かった戸塚営業所ですが、 8月から今秋車検を迎える車両の引退が徐々に進められています。 「と181」は2016年8月に綾瀬から転入した車です(元せ13)。写真は【戸12】系統にて弥生台駅での記録です。撮影 はまたま様 |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 2014年2月に戸塚営業所から転入した1台です(元と69)。茅ヶ崎では10年の活躍となり、今年8月には運用離脱し動く気配がありませんでしたが11月の新車導入に伴い除籍されています。 車外から車内に至るまで細部に渡り手入れ行き届いていた車両でしたので大変印象強い1台でした。写真でも車体の艶やシルバーホイール、マフラーの輝き具合が分かります。 運用されなくなってからも磨かれていたようで最後まで美しい車でした。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(い36)です。 伊勢原営業所のPJ-代エアロスターは多くが残存しているため今後も代替が進むものと思われますが、写真の「い36」号車も新車導入により2024年12月に引退しています。 写真は平塚駅で記録された1枚で【平90】で待機中の様子です。古参車ながらも引退まで綺麗な車体を保っていました。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も160)です。 この2025年1月に置き換えられた車で新製時は「さ0160」号車でした。導入から引退まで峡の原車庫を離れず過ごし、橋本の同年式車は最大時は10台が在籍しました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(は 3)です。 2008年11月に舞岡営業所から転入した車です(元お110→は03)。この当時は新製から数年で転出する車も珍しくなかった印象です。撮影 アメニティ様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(き24・き96)です。 「き24」は2012年2月に町田営業所から転入した車です(元ま67→あ024)。転入時から上荻野車庫に配属されていました。 「き96」は厚木生え抜きの車で「あ96→あ096」を経て厚木北の車に。厚木北の主力型式で多数が在籍しましたが「き118」が残るのみとなりました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(あ0146 元ち10)です。厚木市・清川村でも2010年9月27日より自転車ラックバスの実験運行が始まる予定で、早速茅ヶ崎から転入したワンステップ車がラックを装着した状態で運行されています。対応系統は厚16宮の里、厚19上煤ヶ谷、厚20宮ヶ瀬線となります。 |
「あ0146→き146」となる以前、茅ヶ崎営業所時代の「ち10」の記録です。 最初に茅ヶ崎市内で始まった自転車ラックバスの運行は2009年3月26日からでしたが、それより前の2007年8月に遡った時点でテストや準備のため写真のようなスタイルが見られました。 フロントバンパーに切り欠き加工されているのが分かりますが、ナンバープレートも運転席側へとオフセットされていました。 |
会社再編で2017年1月1日に厚木営業所の上荻野車庫は厚木北営業所へと独立し「あ0146→き146」へと改番されました。 自転車搭載可能な系統は【厚16・厚18・厚20】の3系統ですが、運用の関係で他系統に入ることもあります。 傾斜のある宮の里バス停ではラックが路面スレスレのシーンも展開。 3月の引退後の動向も気になっていましたが移籍は果たせず9月に入り解体されています。 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ふ 1)です。 この1月に引退した車両で藤沢のトップナンバー車でした。新製当初から藤沢営業所に配属されており、当時は藤沢神奈交バス管理委託車「ふ01」号車でした。撮影 佐藤雄紀様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(つ 40)です。 2010年3月に大和営業所から転入した車で(元や52→つ040)、津久井での活躍が15年近くと長い在籍となり2025年2月に引退しています。 リアは相原駅西口でに記録です。少し寂しげな雰囲気にも感じられました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(つ 12)です。 三ヶ木操車所に配属されていた車両で、新製時は津久井神奈交バスに管理委託されていた「つ012」号車でした。 津久井地域の生活交通確保対策の一環として【三51】三ヶ木~半原線専属車として国や県等の補助で導入された1台で、2013年10月まで三51系統で運用固定されていました。撮影 犬山いずみ様 |