FC町田ゼルビアのGIONスタジアム直行シャトルバスの様子です。 地元町田営業所の車のほか、多摩や相模原に橋本営業所の車が運行されました。 鶴川駅へは初進出となる連節バス・ツインライナーが目を惹きますが、橋本からは古参の日デRA274スペースランナーの姿も。 バス停ポールもゼルビアカラーの青い専用のものが使用されています。 なお、町田駅からの輸送は神奈中観光が、淵野辺駅からはプリンシプル自動車が務めました。撮影 わんたろう様
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2024年2月5日は昼から夜にかけて降雪に見舞われ、神奈中管内でも徐々に遅延が拡大、運休や休止となるバス停が相次ぎました。 写真の横浜営業所管内も翌6日にかけて影響が残りました。最初の3枚は雪の中を走る「よ25、よ74、よ11」号車です。 「よ56、よ89、よ29」は翌日の記録で、運休や休止区間が続くなか普段は朝数本のみ運行の【金28】等で臨時も運行、 「よ29」については【試運転】のサボを掲出した姿です。チェーンを巻き積雪場所の調査や雪を潰す走行が見られたようです。撮影 金井庄戸様
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今年も始まった各大学の入試臨時、特に相模大野駅からの便は台数も多く、地元相模原や橋本車のほか各所からの応援が見られ見応えあるラインナップです。 こちらは1日目の様子。 普段はスクールバス専属の特定車もこの時期は運賃を収受することから神奈中東から神奈中へ位置的に移籍し乗合登録へと用途変更され改番、「さ90」番台が登場していますが、「さ300」番台へ容易に戻せるよう社番の数字部分や「東」の部分はシールや養生テープで覆われています。撮影 小田急電鉄相武台工場様
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こちらは2日目の様子でやはり相模大野駅からの入試臨時の直行バスです。 移籍改番された「さ90」番台を中心に、町田から2PG-、中山からはエルガ、藤沢営業所からはかなみんも遠征。 町田車はかつて【町01】系統で相模大野駅までの路線がありましたが、小田急線で一駅隣と近いながらなかなか見られない光景です。撮影 小田急電鉄相武台工場様
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3日目の輸送です。 この日は新たに舞岡のかなみんが登場、横浜や秦野からも駆けつけるなど、回送距離もある遠方からの遠征も相次ぎました。 中山エルガは3日連続、厚木や平塚、伊勢原に茅ヶ崎車にと豊富な臨時群です。撮影 はまたま様
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こちらは4日目の様子です。 古参のPJ-MP「さ90」番台は地元ということもあり連日運用入りしていますが、中山のエルガ「な21」も4日連続の登板となりました。 舞岡のかなみんも2日連続となりました。LED表示はいずれも「神奈川中央交通」で統一されていました。撮影 小田急電鉄相武台工場様
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