
|
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ159・ひ122)で、これまでのKL-に代わって導入されたワンステップ車です。超低PM排出ディーゼル車として認定されている型式で、神奈中では初のPJ-代となりました。エンジンは184kWの6M70T型です。 車体に大きな変化は見受けられませんが、正面に位置していた社紋(中)マークが「かなちゅう」ロゴに変更されています。また、車椅子マークも両サイドに貼られています。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(い83)です。伊勢原車もホイールが赤へ一旦塗り替えられていますが、この車だけは車椅子マークが片側のみになりました。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(せ105)です。この代から現在までに渡り投入されている型式で多数が在籍します。既に転属も発生しており、パッと見では新車と勘違いするケースが増えてきました。。。写真の車は元藤沢車です。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(あ15)です。ホイール色のシルバー化は昨年秋からゆっくりとしたペースで進み、横浜地区を除き赤ホイールの低床車はだいぶ減ってきました。写真の車は納車間もなくして赤へ塗り替えられていました。 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ0145)です。2007年10月に横浜営業所から転入した1台です(元よ144)。転入直後の姿で、まだ横浜200か1581ナンバーのままのときの姿になります。撮影 Yu131様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や184)です。中山に所属するワンステップ車で2008年2月に厚木から転属した車両です。や184が現時点で大和の最高数字社番となっており、中山が誕生してからの3年で在籍数が急増しました。撮影 TANAKUWA様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や84)です。2008年1月に厚木から転入した1台で(元あ15)、厚木からはKL-を含む4台のMP35が転入しました。横浜駅西口にて横04系統で鶴間駅から到着直後のシーンです。撮影 綾瀬師匠様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ159)です。本厚木駅南口で撮影された1枚で、平塚駅からの平57系統の急行便です。平塚駅からは朝に数本が設定され、国道129号線をメインに走行します。撮影 綾瀬師匠様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ふ031)です。2011年9月に町田から転入した車で新製当初は大和に配属されていました(や9)。撮影 51071F様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(は050)で、2008年7月に綾瀬から転入した1台です。平76系統でも休日片道1本のみが運行の片町通り経由運行時の姿です。撮影 さっしー様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(は010)です。2016年3月26日より平塚から移管された平43 平塚駅北口〜大磯駅・二宮駅〜国府津駅線運用時の姿です。改正前の平塚担当時代は最大で土曜ダイヤに27本の設定がありましたが、現在は平日3往復のみとなっています。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(や44)です。 2018年3月に橋本から転入したワンステップバスです(元ま117→さ0107→も107)。 KL-代と共にイオンモール座間オープンに伴う輸送力増強のため鶴間操車所に配属されました。 「日産」のバス停名は13日にイオンモール座間へと改称されているため、日産表示の姿は転入から僅か数日のみしか見られませんでした。 撮影 スナイパー様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(お 74)です。 舞岡には2台が在籍する初期のPJ-代です。新製時は5台が在籍でしたが2007年までに3台が転出しています。他所では今年から廃車も発生しているグループです。 撮影 わい様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(旧は79)と富士山との組み合わせです。 2004年式のPJ-代も20台程の引退が進み、まだ半数以上は現役なものの引き続き代替が予想されます。 秦野の2004年式路線車は写真の車が最後まで残存していましたが全廃となっています。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(ひ 161)です。 平塚のエアロスターでは最古参となっている車で、平塚の2004年式MP35もこの1台のみ、05年式も僅かとなりました。撮影 湘南22様 |
![]() ![]() |
2004年10月投入のPJ-MP35JM(よ141)です。 平成16年排出ガス規制に適合したPJ-代では最初期のグループで、この月の横浜営業所は「よ141・よ143・よ144」の3台が導入されました。 現在の横浜営業所の乗合登録は85台のため、140番台までがあった頃も懐かしく、よ144が最も大きい社番数字でした。 写真はまだ工事中だった頃の大船駅での様子です。撮影 湘南22様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い33・よ7)です。1月に続いての投入となったワンステップ仕様で、やはり小田急グループマテリアルズ仕様です。外観は2004年度車と変化がないようですが、車内の床や天井がグレーへ、降車ボタン本体が黄色に、黄色カバーの手すりがオレンジ色へと変更されています。 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(は028)です。2008年5月より湘南神奈交バスへ管理委託されています。 秦野駅での撮影で、白笹稲荷初午祭の臨時バスに充当されたときの様子です。この臨時バス運行の際に見られる「神07」系統の表示です。撮影 Shimizu様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い5)で、2009年2月に平塚から移ってきたワンステップ車です。平塚時代にラッピングが施されていた時期があり、その名残で戸袋窓やリアにかなちゅうロゴが貼られていますが、リアの車椅子マークだけは独特なデザインです。撮影 快速準急様 |
![]() |
PJ-MP35JM(や46)です。今年度も多くの営業所に投入されている主力型式で、写真の大和もエルガと共に登録されています。また、茅ヶ崎のエアロスター新車投入は2001年のかなちゃん号以来となりました。撮影 平社員様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(も175)です。2007年4月、相模神奈交バス管理委託時代に平塚から転入した1台です(元ひ1→さ0175)。撮影 わい様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(は113)です。2019年10月に「は 28」から改番された車になります。引退も進んでいる年式ですが、一時的な延命なのか気になるところです。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(い41)です。 伊勢原のこの型式も大量に在籍しており、2005年式はこの10月から廃車も発生していますが、まだ灯火器保安基準に対応する前の仕様も健在です。撮影 湘南22様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(き112)です。 2010年2月に舞岡から転入した1台です(元お75→お075(07.5)→あ0112(10.2))。つい先日、引退を迎え「き171」新車へと活躍を譲りましたが、晩年は車体も大変綺麗な状態に保たれていました。 やはり厚木北でもPJ-MPが最多数を誇る型式でしたが、間もなく2PG-MPがトップとなる見込みです。撮影 サカトモ様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(旧せ77)です。 2007年2月に多摩から転入した1台で(元た18)す。まとまった数が在籍する9月〜11月車ですが綾瀬は当初「せ54」のみの存在でしたが、その後の転属で9台にまで数を増やしています。 写真の車も3月13日付けで廃車になっていますが、残るは10月車の「せ92」のみとなっています。撮影 ふみかい様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 2024年3月に大和営業所から転入したワンステップ車でしたが(元や67→や060→な60→や1)、町田では半年余りの活躍に止まり10月26日の運用をもって運用離脱となり、この12月の新車導入に伴い正式に除籍されました。これにより町田の大型車は再びノンステップバスへ統一されています。 本来なら05年9月登録車ですと灯火規制適合以前の仕様のため大フォグ仕様なのですが、中山から「や1」へ移った際に交換されました。 写真は山崎団地センターの団地いちょう通りや、町田バスセンター、町田駅での場面です。撮影 あいらぶ湘南様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま97)です。 町田のエアロスターでは最古参となっている1台ですが、「教習車」として運用されている貴重なシーンを捉えた1枚です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま97)です。 町田バスセンターにて記録された1枚で、最近は写真のように町39系統の市立室内プール経由野津田車庫線に充当される率が高くなっています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま97)です。 2020年1月に厚木北から転入したワンステップバスです。転入から1年が経過した2021年1月にナンバープレートが取り外され休車状態となっており現在もこの状態が続いています。この先復帰が叶うかは不透明でしょうか。 写真は昨年、小田急箱根高速バスが開催したツアーで見られた姿です。撮影 it様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま97)です。 町田ターミナル付近を走行中の様子です。休車から間もなく1年が経とうとしています。撮影 ふっくらきゅうり様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(な60)です。 中山には2007年式まで17台が在籍する型式ですが、2005年式は写真の車1台が残るのみとなっています。 新製当初は大和に在籍し「や67」でした。2012年2月に中山へと移り「や060」へ、そして2017年1月の会社再編により現行社番へと改番されています。 角型の大きいフォグランプ仕様も残り少なくなりました。写真は日中や夜間の121系統や、62系統運用時の姿です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(な60)です。 乗合登録のMP35エアロスターでは最古参の車です。5月に車検も通過し現役が続いています。 写真は5系統運用時の様子で横浜駅西口〜若葉台中央線です。 2021年10月に大和へ転属し「や1」となりました。撮影 犬山いずみ様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(や1)です。 2021年10月に中山から転入した車です(元な60)。9月半ばに運用を離脱していたため廃車もしくは休車かと予想していたのですが、大和へ転属し相模ナンバーへ変更登録され今月13日から再デビューとなりました。 転属に際しフロントバンパーの一部が交換されたため、これまでの大き目のフォグランプから2005年12月以降に見られるフォグへと変更されています。 この動きに伴い6月から離脱していた2006年式の旧や1が引退しています。 この新や1は2012年2月に中山へ異動する以前は新製時から大和営業所に配属されていたため約10年振りの大和復帰となりました。撮影 犬山いずみ様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(な37)です。 2023年6月に町田営業所から転入した1台です。「ま97」として活躍していた車両でしたが2021年1月に抹消登録され休車状態となっていた車でしたが、この度2年半ぶりに再登録され運用復帰となりました。 数少なくなった大型フォグランプ仕様で、一般乗車可能なエアロスターでは大和の「や1」と共に最古参車両となっています。撮影 D特急様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(な37)です。 116系統運行時や横浜駅西口での様子です。新製当時も町田に在籍しており転属履歴は「ま3→あ05(2013.9)→き5(2017.1)→ま97(2020.1)」でした。 中山営業所のPJ-MP35JMは今回の転入によって+2の計18台となり2005年〜2007年式が在籍、2DG-エルガの数を追い越し、MP38の21台に次ぐ勢力となっています。撮影 犬山いずみ様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(な37)です。 町田から転入したばかりのワンステップバスで、町田で2年半の休車を経ての復帰となった1台です。 写真は横浜駅西口での様子で【5】系統の若葉台中央行での記録です。 同期で現役の「や1」号車との離合も見らる可能性もありそうでしょうか。撮影 ブルーペンギン様 |

|
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 「ま69」と共に2024年3月に大和から転入したワンステップ車です。 稼働率が低い1台でしたが、ここへ来て頻繁に見られるようになり元気な姿を見せていますが、 5月の車検も既に通しており、新たにバックカメラも搭載されました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 乗合エアロスターでは最古参車両で3月に「ま69」と共に大和から転入した1台で(元や1)、町田バスセンターでの様子です。撮影 三平様 |
![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 同型「ま69」が離脱したため、町田営業所のMPワンステップは写真の車1台のみとなりました。 町田バスセンターで待機中の様子で、左にはまちっこ公共施設巡回ルート用のBYD J6「ま178」の姿も。 【町12】木曽南団地線は以前は多くが運行されていましたが、現在は数えるほどに減少しています。撮影 あいらぶ湘南様 |
![]() ![]() |
2005年式のPJ-MP35JM(ま52・ま69)です。 2024年3月に大和営業所から転入した2台ですが、既に「ま69」については6月に運用離脱しており、 「ま52」のみ活躍が続いています。2台いずれもポジションランプがLED化されています。撮影 中様 |
![]() ![]() |
2005年9月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 今年度中には代替が予想される町田のエアロスターでは唯一のワンステップバスで、 写真は町田駅そばで小田急線踏切付近や、旧町田街道に位置する町田駅バス停での記録です。撮影 あいらぶ湘南様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(は040)で、2009年5月に戸塚から転入した車です(元と150)。撮影 Yu131様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(い69)で、臨時便で待機する平95 豊田本郷駅行の表示です。撮影 太セン様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(ち57)です。 2021年2月に引退した車で、新製当初は町田に在籍していました(元ま28)。2009年7月に戸塚へと転属(と4)しこの戸塚時代が10年と最も長い在籍でした。 茅ヶ崎には晩年の2019年3月の転入となり2年足らずの活躍でした。写真は藤沢駅到着後の様子で茅ヶ崎駅からの藤07系統です。撮影 めいろく様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(ち57)です。 2019年3月に戸塚から転入した1台です(元ま28→と4)。同時に「と131→ち51」も転入していますが、こちらは3月に引退しており、写真の「ち57」が茅ヶ崎の最古参車両となっています。撮影 いそぶー様 |
![]() |
2005年10月投入のPJ-MP35JM(な89)です。 中山の同型は2005年〜2007年式の計18台が健在です。写真の車は灯火器保安基準に対応する以前の仕様で中山の大型フォグは2台のみとなっています。 新製時は相模原に在籍し「さ72→ま0160→や089→な89」と経ており2010年8月に転入していますので中山で最も長く過ごしています。撮影 TAKA@5150様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(お4)です。9、10月に続いての投入となったワンステップ車ですが、この11月は舞岡のみに8台が入りました。 |

| 2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 2013年2月に舞岡から転入したエアロスターです(元お152→お0152)。2005年下半期に入ったグループも廃車が本格化しており、写真の車も藤沢車のエアロスターでは最古参車となっていますが、2019年9月に白色LED表示化改造が施工されています。撮影 佐藤雄紀様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や46・や47)です。 大和の鶴間操車所に在籍する古参のワンステップバスです。2023年1月16日のダイヤ改正時に神奈川中央交通東の免許車両から移籍し改番した2台です(や608→や46、元や609→や47)。 これまで原則神奈中東の車両のみで運行されていた【間17】系統 鶴間駅東口〜桜ヶ丘駅西口線が神奈中との共同管理路線になったためで、や40番台の大型7台は鶴間操車所の車両で統一されました。 運用はこれまでと変わらず鶴間系統の大和駅方面や和03、林03系統等です。 2台共に新製当初は舞岡営業所に在籍(お5・お107)、2015年8月に当時の藤沢神奈交バス大和営業所へ転入しました(FK008・FK009)。4枚目の写真は南林間駅で並んだ様子です。撮影 せいぶソーキ様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や46)です。 2023年1月に「や608」から移籍転入し鶴間操車所に配属されている1台です。 鶴間操車所の大型管理委託車は7台が在籍、鶴間駅〜大和駅や大和駅系統、林03等で運用されています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
こちらは「や46」が神奈川中央交通東の免許車両だった頃の記録で「や608」号車でした。新製時は舞岡に配属されていました。撮影 ふっくらきゅうり様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 藤沢のPJ-代エアロスターは11台が残存しますが、写真の車が最古参の車両です。数少なくなった大型フォグを装備します。 今年で舞岡から転入して10年を迎え、藤沢での在籍年数が長くなっています。撮影 めいろく様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ふ 63)です。 藤沢営業所の最古参車両で、今となっては稀少な存在となった大型フォグ仕様です。 藤沢では11台のPJ-MPが健在ですが、内5台が2005年式です。撮影 せいは様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 2024年3月に大和営業所鶴間操車所から転入した車です。再び町田営業所で大型ワンステップ車の再来となりましたが、「ま52」と共に2台が転入しています。 数少なくなった大型タイプのフォグランプも健在です。 新製当初は舞岡に配属されていた車で「お5→お05(07.5)→FK008(15.8)→や608(17.1.1)→や46(23.1)」と、藤沢神奈交や神奈中東に在籍していた時期がありました。撮影 はまたま様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 「ま52」と鶴間操車所から転入し登録された1台です。こちらも運用率はくなく、鶴川駅〜ゼルビア輸送で使用された日がありました。 2005年11月登録車は「ふ63」が引退したため、「ま69」と鶴間操車所の「や47」のみとなりました。撮影 TSUKA様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 大和からの転入車で、こちらは引き続き稼働率は低くお目に掛かる機会が少ない印象ですが、 先日はツインライナーの代走で町13でも運用されたようです。写真は町田バスセンターを走る姿で【町39】系統での運用です。撮影 はまたま様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 3月に大和から転入した車です(元や46)。数少なくなった大フォグ仕様ですが同時に転入した「ま52」と共に活躍が続いています。撮影 わんたろう様 |
![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(ま69)です。 町田バスセンターにて【町26】野津田車庫行で発車待ちの場面ですが、反対側には同型「ま52」の姿も。 町田のエアロスターでは2台のみのワンステップですので並びやすれ違いもなかなか見られませんでしたが、 残念ながら6月末に「ま69」は運用を離脱しています。撮影 あいらぶ湘南様 |

|
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や47)です。 鶴間操車所に在籍するエアロスターで2017年1月の会社再編で「や609」から移籍し改番された1台です。新製当初は舞岡でした(お107)。 先月から鶴間操車所の大型管理委託車が担当範囲を離れ、大和営業所管内で運用されるケースが散見されるのですが、その逆のパターンもあり興味が尽きません。 写真は普段は来ない町田バスセンターや長津田駅北口での記録です。撮影 はまたま様 |
![]() ![]() |
2005年11月投入のPJ-MP35JM(や47)です。 大和営業所鶴間操車所に配属されていた車ですが、この2024年11月18日の運行をもって引退となりフロントには特製のサボが掲出されました。 1988年下期車から見られた角形タイプのフォグランプ仕様も、乗合登録車では「ち52」号車が残るのみとなりました。撮影 ブルーペンギン様 |

| 2005年12月投入のPJ-MP35JM(ひ97)です。9月から4ヶ月連続投入となっているワンステップ車ですが、この代から町田営業所向けを除き、灯火器保安基準に対応しており車体両サイドに反射器を装備します。フロントではフォグランプ形状が変わり小型化されており、リアでは一部ランプが省略されたりナンバー灯にも変化が見られ、屋根上クーラーコンデンサーのファンが片側3→2個へ減っています。 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ39)で、灯火器保安基準に対応した代です。日産ディーゼル車の投入が多い近年の厚木車ですが、このときは7台のMP35が投入されました。撮影 永井様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ029)です。同期の、つ032と共に鳥居原ふれあいの館線や橋01系統に運用固定されている車です。撮影 ムッチー様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(い95)です。 伊勢原では3割を占める型式で04年〜07年式37台が在籍します。新製当初は町田の配属で2008年に相模原(峡の原)へ移り、伊勢原へは2013年の転入です。 12月車から平成18年灯火器保安基準改正に対応した仕様となりますが、町田向け7台のみは早めに製造されていたため旧仕様でした。 撮影 スナイパー様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(は112)です。 2019年3月に伊勢原から転入した1台で、新製当初は横浜に在籍していました(元よ11→い79(2013.2))。 撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(は 102)です。 2020年1月にMP38新車へと代替された車です。秦野へは2016年3月の転入で新製当初は町田に在籍(ま108)、その後は平塚(ひ0162)にも在籍しました。撮影 ブルーペンギン様 |

|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(い95)です。 2013年1月に相模原から転入した1台です(元ま151→さ0108)。 伊勢原はこの3月までに12台の同型が引退していますが、2005年〜2007年式までの同型25台がなお健在です。2005年式に限ると残り3台にまで減っています(い46・い87・い95)。 今年度中にも引退が予想される車ですが、車体も丁寧に磨かれており状態も良好です。 神奈中のPJ-MP35JMは2005年12月中旬の登録から、平成18年灯火器保安基準に適合した仕様(側面の反射器設置など)になりますが、 町田に入った8台は11月までに登録されていた車同様の旧仕様になります。製造は完了していたものの町田向け8台は登録が12月中旬にずれ込みました。 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ 29)です。 2021年4月に引退した車で、新製当初は津久井神奈交バスへ管理委託されており「つ029」を名乗っていました。 今夏、岩手県交通にて再登録されています(盛岡200か445)。撮影 TAKA@5150様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ひ84)です。 「ち64」号車同様に、最近になって正面車いすマークが2枚共に貼りかえられスロープ表現が無い物になりました。撮影 ブルーペンギン様 |

|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ109)です。 2022年10月に転入した古参のワンステップバスです。厚木北の「き51」号車でしたが2021年3月に町田営業所へ移り運用に入ることなくナンバーやLED表示等が外され1年半以上休車となっていた車です。 2006年灯火器保安基準以前の仕様ですのでフォグランプも角型の大きい仕様となります。 厚木のPJ-代ワンステップはこれで1台増の4台となり、写真の車は「あ205」ネオプランに次いでの古参車となりました。 転属履歴は、ま147→あ051(2009.7)→き51(17.1.1)→町田で休車(21.3-22.10)です。 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(あ109)です。 2022年10月に町田から転入した1台です。2021年3月まで厚木北に在籍していましたが、町田での運用実績は無く抹消登録され休車状態となっていた車です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ふ 39)です。 藤沢営業所のPJ-代エアロスターは11台が在籍、2005年〜2007年式が見られます。 内5台は残り少ない2005年式となっており、写真の車は2013年2月に戸塚から転入した車です(元と176→ふ039)。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(き109)です。 2023年10月に厚木営業所から転入した1台です(元あ109)。 町田で休車となっていた時期もありましたが、以前は「あ051→き51」として上荻野車庫に所属していましたので「き」としては2年半ぶりの復帰となりました。 最近になってバックカメラも装備されました。 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(き109)です。 2023年10月に厚木から転入した車です(元あ109)。元々、2009年から2017年にかけ「あ051→き51」として上荻野に在籍していた車両なので写真の【厚18】なども慣れ親しんだ路線です。 |
![]() ![]() |
「き109←あ109」です。 引退少し前に記録した【厚20】宮ヶ瀬行の様子と、1年間在籍した「あ109」時代は【厚46】上分行での場面です。 大フォグ仕様も多数が見られた仕様でしたが一般乗車可能な乗合登録車では「ち52・や47」の2台を残すのみとなり、他も特定車へ転用された車両のみです。 |

|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 町田営業所では稀少となっているワンステップ仕様で、エアロスターでも写真の車1台が残存するのみです。 今年3月に大和営業所から転入した車ですが、他所では新車の導入も始まっているため今後の動向が気になる1台です。 写真は【町39】や【町55】系統で運用中の場面です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ613)です。 神奈川中央交通西津久井営業所の免許車両で、2017年1月の会社発足時の津久井は同型5台が在籍していましたがその後の代替により写真の車1台のみとなりました。 管理委託車を含め津久井の2005年式は「つ613」1台のみとなっています。撮影 犬山いずみ様 |



|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ふ 32・ふ 39・ふ 83)です。 乗合登録の2005年式エアロスターも5台にまで数を減らしてきましたが、内3台は藤沢営業所に集中しており現時点では健在です(他は、ち52・さ76)。 3台共に転入車両で2008年や2013年に多摩や戸塚営業所から転入した車両で、藤沢神奈交バス時代の転入組です。撮影 湘南22様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(つ610)です。 神奈川中央交通西津久井営業所の免許車両だった車で2017年1月1日の会社再編で津久井神奈交バスから移籍しました(元T-5)。 それ以前の新製配置は平塚営業所で多摩に伊勢原、町田に移るなど横浜ナンバー管内以外のナンバーを取得していました(元ひ180→た35→い81→ま0105→T-5)。撮影 はまたま様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(ふ 32)です。 藤沢営業所では3台が残存する2005年式で、写真の車は2008年7月に多摩営業所から転入しました(元た16)。撮影 せいは様 |

|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(と16)です。 8月末に藤沢営業所から転入した車両です。乗合登録のエアロスターでも最古参のグループです。 新製配置は戸塚でしたので12年ぶりの戸塚復帰となったのも興味深いです(元と176→ふ039→ふ 39)。撮影 犬山いずみ様 |

|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(と16)です。 【い06】いずみ野駅系統で運用中の場面です。今回の動きで戸塚営業所の同型は3台増の計6台となりました。 同型「と103」との離合のほか、元平塚車のエアロミディS「と178」との並びも展開されました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(と16)です。 8月に藤沢営業所から転入した戸塚の最古参車ですが10月に入っても元気な姿を見せてくれているようです。【戸50】ドリームハイツ行での場面です。撮影 せいは様 |
|
2005年12月投入のPJ-MP35JM(と16)です。 8月に藤沢営業所から転入した車両で戸塚の最古参車となっていた1台でしたがこの11月9日のラストランをもって運用を離脱、近日中に除籍となる模様です。 写真は運行最終日の姿で【戸50】ドリームハイツ線での記録です。まだ戸塚では7月中旬から始まった白色LED表示化改造が進行中で、未更新のエアロスターSとの並びも。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() ![]() |
2005年12月投入のPJ-MP35JM(と16)です。 【戸61】上飯田車庫行で待機中の場面です。8月末に転入したばかりで戸塚では2ヶ月余りの活躍でしたが、新製から2013年までは「と176」号車として在籍していました。撮影 湘南22様 |
![]() |
2006年1月投入のPJ-MP35JM(お153)です。舞岡の1/3を占める型式となっていますが、特に2005年9月〜2006年3月にかけての半年間は毎月増備され続けました。撮影 快特 弘明寺様 |
![]() |
2006年1月投入のPJ-MP35JM(お 132)です。 2020年11月に引退した1台で、舞岡生え抜きの車です(元お132→お0132)。 この秋で引退から4年を迎えますが現時点では同期登録の「お 146、お 150」が健在です。 引退後は2021年3月に岩手県交通へと移籍しました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ひ126)です。2005年度の同型式は240台を超える台数が納車されましたが、その内2005年12月以降に見られる新仕様も既に160台が導入されています。 神奈中全体では新車が5メーカーで合わせて330台を超し、過去最大の導入数だったものと思われます。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(た66)です。多摩はノンステップ車が半数以上を占めており、玉突き転出もあるためワンステップ車は10数台と比較的少ない配置になっています。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(つ08)で城山操車所常駐車です。2月末に各営業所のワンステップ車に試験採用され増設された黒色のミラーは、最近になって在来のワンステップ車にも徐々に普及し始めています。今年3月の同型新車も納車後に装着されています。撮影 冨樫直樹様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ひ93)です。2008年4月1日より厚105系統 厚木アクスト線一般車両のPASMOサービス開始に伴い、平塚のバスロケ用GPS搭載かつPTPS搭載車にPASMO機器が搭載されました。 なお、PASMO非対応の系統にも運用されるため、前面にPASMO垂れ幕は掲示されず、PASMOマークはマグネット式となっており共通カード取扱車シールも残されています。 |
![]() |
同型「ひ38」のPASMO機器等です。撮影 Shibu様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(い9)です。日野KC-HT系の代替で2009年7月に町田から移ってきたワンステップ車です。撮影 Ad-blue様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(な38)です。中山の2006年式MPワンステは5台が在籍し、内4台が2月投入車です。 新製当初から中山に在籍(元や38)、一時期鶴間へと異動したこともありナンバーも2度変更登録されています。撮影 わい様 |
|
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 2014年2月に戸塚から転入したワンステップバスです(元と69)。既に他所では廃車も発生している年式ではありますが、古参とは思えない大変美しい車体が維持されており各部に手が行き届いている様子がどの角度からも伺えます。撮影 佐藤雄紀様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(い36)です。 伊勢原のワンステップバスでは最古参のグループとなる車ですが、PJ-代もまだ22台が残存しており伊勢原の大型車の3割近くがこの型式となります。写真は「訓練車」表示で走行していたときの姿です。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(と21)です。 戸塚のPJ-代ワンステップは22台が在籍し最古参は2005年12月の「と153」、写真の2006年2月グループは8台が在籍します。 戸塚は3月から廃車は発生していませんが、11月24日に減便改正がありましたので今後の動向も気になるところです。 写真は立場ターミナルにて待機中の様子で長54系統充当時です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(と21)です。 戸塚駅東口前をゆくワンステップのエアロスターで祝日等に見られる国旗をなびかせる姿が印象的です。撮影 いっちー様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(お 8)です。 舞岡のワンステップバスでは最古参グループで2006年1月・2月投入車は3台のみが残存しています。舞岡では2020年11月から廃車のみの動きが続いており今年2月までに11台が減車となっています。撮影 藤島雅哉様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 茅ヶ崎のPJ-代エアロスターは2006年、2007年式の9台が残存、9台中8台が2010年以降の転入車両です。 引き続き美しい車体を維持しており車体以外のマフラーやホイールも輝いています。撮影 犬山いずみ様 |
| 2006年2月投入のPJ-MP35JMの屋根上形状です。撮影 綾瀬師匠様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も182)です。 橋本のPJ-代ワンステップ委託車は10台が残存、いずれも2006年式となっています。かつては30台以上が在籍しました。 写真は【大15】系統の相模大野駅北口〜上溝線運用時の姿です。同系統は2021年3月13日の改正で相模原営業所へと移管されました。撮影 ふみかい様 |

|
2006年2月投入のPJ-MP35JM(き185)です。 2014年2月に戸塚から転入した車です(元と92→あ0185)。厚木北のPJ-代は10台が在籍、全車が2006年式です。 写真の車は屋根回り等へ渡り丁寧に磨きこまれており曇天でも艶のある車体が印象的でした。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も117)です。 橋本のPJ-代ワンステップバスは管理委託車では10台が残存し、全車が2006年式です。新製当初は相模原に在籍し「さ41」号車でした。2008年5月に当時の相模神奈交バスへ管理委託され峡の原へ移った際に「さ0117」へと改番されました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(あ83)です。 厚木では3台が残るのみとなっているPJ-代ワンステップのエアロスターで、2台が転入車両なのに対し写真の83号車は唯一の生え抜き車両です。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(旧あ6)です。 2007年式の新あ6に置き換えられた車で、2017年12月に厚木北から転入した車でした。新製当初は町田の相模神奈交バスへ管理委託車として配属され「ま08→あ06→き6→あ6」と渡りました。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(き96)です。 厚木北に在籍するエアロスターで、ワンステップバスは10台が残存し全車が2006年式です。新製当初から厚木に在籍しており2015年8月に当時の相模神奈交バスへ管理委託され上荻野へ移りました(元あ96→あ096)。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(は 78)です。 秦野車では最古参の年式ですが600番台を含め2006年式は13台が残存し、秦野のエアロスター・ワンステップ群では最多数の在籍です。 写真は夜桜も大変美しい日立製作所前大通りを走る様子です。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も151)です。 橋本のPJ-MPは相模原営業所(麻溝)へ新製配置された車が多く、写真の車も元さ36号車でした。当時の相模神奈交バスへ管理委託される際に峡の原車庫へと異動しています(さ0151)。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ87)です。 綾瀬営業所のPJ-代エアロスターは11台が残存、内2006年式は7台が居り写真のグループが綾瀬では最古参車となっています。 また、11台中8台が転入車となっており「せ87」も2013年8月に多摩から転入した1台です(元ひ93→た14)。撮影 菅井隆行様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(あ83)です。 厚木営業所では4台が残存するPJ-代のワンステップバスですが、その内写真の車は唯一の厚木生え抜き車両です。古参ながら美しい車体を維持しています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(き96)です。 10台が在籍する厚木北営業所のワンステップで、元は厚木の「あ96」号車でした。2015年8月に当時の相模神奈交バスへ管理委託され「あ096」となり上荻野へ異動しています。 10台中8台が厚木以外からの転入車となっています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 茅ヶ崎営業所のPJ-代ワンステップは9台が在籍し、2006年2月登録分の4台が最古参となっています。 「ち64」は新製当初以上?に車体が輝いていますが、最近になって正面車いすマークが2枚共に貼りかえられスロープ表現が無い物になりました。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(お 8)です。 舞岡営業所のPJ-代ワンステップバスは現時点で最多の26台が在籍しますが、PJ-代のMP37ノンステップバスも27台とこれも最多数となっています。 お 8号車は半年近く離脱していましたが無事に復帰を果たしています。撮影 金井庄戸様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(あ28)です。 2024年5月に厚木〜厚木北間のトレードで転入してきた車です。厚木のPJ-代ワンステップは「あ6・あ28・あ83」の3台となりました。 新製当初は多摩営業所に配属されていました(元た2→は076→と108→あ0167→き167)。 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(と181)です。 3月、6月に日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バスが6台導入されたのちも大きな変化の無かった戸塚営業所ですが、 8月から今秋車検を迎える車両の引退が徐々に進められています。 「と181」は2016年8月に綾瀬から転入した車です(元せ13)。写真は【戸12】系統にて弥生台駅での記録です。撮影 はまたま様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(つ 8)です。 津久井営業所の城山操車所に在籍するワンステップバスで、先週から「つ 8」社番のままで橋本営業所へ貸出されています。 運用は【原19】相原駅西口〜急行〜法政大学線のみに固定されており、橋本で運行されている連節バスTwinLinerの代走を務めました。 多くは2台口で運行されることが多く、もう1台は橋本の車が運用されます。 普段から【原19】は津久井の車両が普通に見られますが、TwinLinerの代車として垂れ幕を掲出し専用LED表示を出す姿は珍しいです。 連節バス運行開始当初は津久井による代走もありましたが久しぶりでしょうか。そのときは垂れ幕が付いていなかったようです。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ26)です。 綾瀬営業所のPJ-代は10台が在籍、写真の車は2013年2月に厚木営業所から転入しました。 新製当初は町田に在籍していましたが茅ヶ崎→厚木→綾瀬へと渡り歩いています(元ま065→ち12(2009.7)→あ119(2010.2))。 綾瀬に来てから11年が経過しているため、綾瀬での在籍期間が最も長くなっています。写真は湘南台駅西口で待機中の姿です。撮影 三平様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 茅ヶ崎営業所のPJ-代エアロスターは3月に1台が引退し9台が在籍しています。 以前から美しい車体を維持している1台ですが横断歩道の白線も車体に映り込んでいます。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(は 3)です。 【平74】系統で運用中の姿で、2008年11月に舞岡営業所から転入した1台です(元お110)。 舞岡時代は新製から僅か2年余りの在籍だったため、秦野での活躍が16年近くと長い在籍となりました。撮影 犬山いずみ様 |

|
2006年2月投入のPJ-MP35JM(ち64)です。 2014年2月に戸塚営業所から転入した1台です(元と69)。茅ヶ崎では10年の活躍となり、今年8月には運用離脱し動く気配がありませんでしたが11月の新車導入に伴い除籍されています。 車外から車内に至るまで細部に渡り手入れ行き届いていた車両でしたので大変印象強い1台でした。写真でも車体の艶やシルバーホイール、マフラーの輝き具合が分かります。 運用されなくなってからも磨かれていたようで最後まで美しい車でした。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(い36)です。 伊勢原営業所のPJ-代エアロスターは多くが残存しているため今後も代替が進むものと思われますが、写真の「い36」号車も新車導入により2024年12月に引退しています。 写真は平塚駅で記録された1枚で【平90】で待機中の様子です。古参車ながらも引退まで綺麗な車体を保っていました。撮影 ブルーペンギン様 |

|
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も136)です。 2025年1月20日にラストランを迎えた車で、運行最終日はお手製のボードや車内にもイラスト入りの物が掲出されました。近日中には除籍されるものと思われます。 新製当初は相模原営業所の麻溝車庫に配属されていた車でした(元さ43)。写真は淵野辺駅系統での場面のほか最後の1枚は昨年記録された【橋41】相模原協同病院行での記録です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年2月22日投入のPJ-MP35JM(も160・も167)です。 どちらも同日に登録された車ですが「も160」は峡の原の生え抜き、「も167」は多摩営業所で登録された車で2009年7月に当時の相模神奈交バスへ管理委託される形で峡の原車庫に転入してきました。 写真は【橋57】榎戸経由の田名バスターミナル線や【橋06】葉山経由で運用中の場面です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も160)です。 この2025年1月に置き換えられた車で新製時は「さ0160」号車でした。導入から引退まで峡の原車庫を離れず過ごし、橋本の同年式車は最大時は10台が在籍しました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(は 3)です。 2008年11月に舞岡営業所から転入した車です(元お110→は03)。この当時は新製から数年で転出する車も珍しくなかった印象です。撮影 アメニティ様 |
![]() ![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(き24・き96)です。 「き24」は2012年2月に町田営業所から転入した車です(元ま67→あ024)。転入時から上荻野車庫に配属されていました。 「き96」は厚木生え抜きの車で「あ96→あ096」を経て厚木北の車に。厚木北の主力型式で多数が在籍しましたが「き118」が残るのみとなりました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(あ28)です。 2024年5月に厚木北営業所から転入した車ですが新製当初は多摩に配属されており秦野→戸塚にも在籍していました(元た2→は076→と108→あ0167→き167)。 密接な関係にある厚木〜厚木北営業所間の転属はこれまで「あ・き」といった頭文字が変更される程度で社番数字はそのまま引き継がれていましたが、厚木北を100番台へと明確に住み分けるためか28へと改番されました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も134)です。 橋本営業所のPJ-代ワンステップバスも管理委託車は3台のみにまで減少、写真の車が橋本の最古参車です。【当02】系統に充当された際の様子で、この2月の車検は通過しましたがあまり長くはなさそうでしょうか。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年式のPJ-MP35JM(も130・も134)です。 3月22日の【淵24】登戸線運行はPJ-代エアロスターの2台口による運行となりました。2台目となる「も134」には臨時のサボが掲出されています。撮影 アメニティ様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も134)です。 登戸からの復路便、淵野辺駅北口に到着後の場面です。「た53」新車がお迎え。撮影 わんたろう様 |
![]() ![]() |
2006年式のPJ-MP35JM(も130・も134)です。 淵野辺駅北口や登戸で記録された写真です。最初で最後の【淵24】登板となりそうです。 2台共に転入車で「も130」は厚木(元あ10)、「も134」は新製時は平塚に配属されていました(元ひ140→あ127→さ0134)。いずれも2009年2月に当時の相模原営業所時代の転入です。撮影 三平様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ87)です。 湘南台駅西口で待機中の場面です(【湘17】文教大学)。6台が残存する綾瀬営業所のエアロスターの中でも「せ87」号車が最古参車両です。撮影 せいは様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ87)です。 6台が在籍する綾瀬営業所の同型の内、5台は転入車両で「せ87」は2013年8月に転入しました(元ひ93→た14)。撮影 せいは様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(も134)です。 橋本駅北口付近をゆく姿で、今年3月に【淵24】登戸線にも登板された車両でした。一緒に走った同型の「も130」は新車へ置き換えられ、「も134」についても間もなく引退を迎えるようです。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年2月・7月投入のPJ-MP35JM(と85・と88)です。 2024年度の戸塚営業所向け新車は日野の連節バスが6台、MP38が3台でしたが、現時点では14台のPJ-MP35/MP37が引退しています。 写真の2台はいずれも戸塚生え抜きの車両でツインライナー導入により除籍されています。撮影 kbb12345様 |
![]() |
2006年2月投入のPJ-MP35JM(せ71)です。 12月に引退した綾瀬営業所の車両で2014年2月に戸塚から転入しました(元と48)。綾瀬のPJ-代MP35は現時点で6台が残存します。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年2月・7月投入のPJ-MP35JM(お189)のリアビューです。 元々は横浜神奈交カラーだったラッピング車で、オリジナルのグレー色バンパーのほか、エンジングリルや乗降中表示器にも神奈交カラーの名残りが見られます。屋根上もほぼ全体とクーラーファン部は未施工だったため神奈交カラーのホワイトが見られました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2006年3月投入のPJ-MP35JM(お037)です。2005年度末の車でこの月の舞岡は委託新車を含めて4台が配属されました。舞岡委託車の中では数少ない、上大岡地区のバスロケ用GPSを搭載しています。撮影 快特 弘明寺様 |
![]() |
2006年3月投入のPJ-MP35JM(い51)です。 伊勢原営業所のPJ-代ワンステップバスは20台とまだ多くが見られます。内5台は転入車で写真の車は2008年12月に横浜営業所から移ってきた車です(元よ31)。撮影 とも交通様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(つ 25)です。 新製当初から津久井に在籍するワンステップのエアロスターで、当時は「つ025」号車でした。城山操車所へ配属されています。 津久井の管理委託車のPJ-代は12台が残存しワンステの半数近くを占めています。撮影 ふみかい様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(さ55)です。 相模原のPJ-MPワンステップバスは5台が在籍します。この7月登録車は6台が入りましたがその後に2台が転出、残った4台は今も現役です。 写真はバス見学ツアー第2弾にて記録された1枚で鶴川駅からの直行・野津田公園行(NOZUTA PARK)の表示です。町田GIONスタジアムでFC町田ゼルビアの試合開催時等に見られ、以前は相模原車もよく運行されていましたが最近は見かけないような。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(は 52)です。 秦野は西と委託車あわせ19台が現存するPJ-代です。今年に入って数ヶ月間動いていない期間がありましたが無事に復帰しています。 正面の社番シール「は」と「5」の間にあった空白が詰められました。 秦野生え抜きの車ですが「は052」時代の2009年に3ヶ月間だけ相模原へ転属していました。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(も152)です。 橋本のPJ-代10代の内、半数は相模原営業所麻溝車庫に在籍していた車です。当時は「さ80」号車で2009年11月に当時の相模神奈交バスへ管理委託された際に峡の原へ移り「さ0152」へと改番されました。 写真は自由乗降区間が設定されている橋06系統運用時の姿です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(は52)です。 秦野営業所は11台の新車が導入されており管理委託車のPJ-代も6台にまで数を減らしてきました。 「は52」号車は秦野生え抜きの車で一時相模原に転属していた時期もありましたが同社番へと戻っており現在に至ります。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(も152)です。 橋本営業所のPJ-代ワンステップは東免許車両を含め4台が残存、管理委託車の3台はいずれも2006年式です。 写真は【相17】水郷田名行運用時の場面です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年7月投入のPJ-MP35JM(も152)です。 【橋59】葛輪経由の田名バスターミナル線での記録です。2006年式のMP35ワンステップも全体で150台が居ましたが約20台にまで数を減らしています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(つ030)です。7月から投入の始まった2006年度の新車で既にトップページ画像でも紹介していますが、運転席の車内確認ミラーは従来の大型の物に加え小型の物が増設されています。従来の物だけでは視野に死角が生じたため増設されたようです。撮影 冨樫直樹様 |
![]() ![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ひ29)です。外観のほうは2005年12月投入分から変化が見られないようです。なお、今年度からLED表示器は多くが廃車発生品を流用しています。 |
![]() ![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(せ101)です。下半期に入り早速投入が始まったワンステップ新車です。引き続き欠番に投入されるケースが目立っています。 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(は04)です。近年は完全神奈交化されている藤沢や津久井以外でも、納車時から神奈交へ管理委託されている新車が増えています。湘南神奈交バスの秦野ではこの車で初めてとなりました。 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ち10→あ0146→現き146)です。PJ-代では唯一の自転車ラックバスですが、サービス開始に先駆け2007年にフロントバンパーを先行改造されたのもこの車でした。この自転車ラックは米国製を輸入。撮影 Yu131様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(つ036)です。2010年3月に秦野から転入した車で三ヶ木に配属されています。秦野時代にラッピングが施されていた時期があったため、側面やリアに大きなかなちゅうロゴステッカーが張られています。比較的、経年車の配属の多かった三ヶ木ですが、ここ数年でワンステップ車率もだいぶ上がってきました。撮影 冨樫直樹様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(い78)です。こちらも2010年2月に相模原から転入したワンステップ車です。2009年度末もこの型式の転属が最も多かったです。撮影 Ad-blue様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(あ0146 元ち10)です。厚木市・清川村でも2010年9月27日より自転車ラックバスの実験運行が始まる予定で、早速茅ヶ崎から転入したワンステップ車がラックを装着した状態で運行されています。対応系統は厚16宮の里、厚19上煤ヶ谷、厚20宮ヶ瀬線となります。 |
![]() ![]() |
2006年8月投入の「つ030」、2007年7月投入の「た15」です。新ブランドマーク張り付け準備のため旧かなちゅうロゴが撤去されている状態です。この準備ではフロント部を含む全撤去やリアのみ、側面のみの撤去など対応は様々です。撮影 ムッチー様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(い58)です。普段から本数の多い路線でも七夕臨があちこちで運行されました。撮影 湘南22様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(あ0146)です。厚木の自転車ラックバスは相次いでKL-MP35JM(旧あ0103・旧あ0152)が引退したため、一般塗装のラックバスはこの車1台のみとなりました。車内座席が最近の新車と同タイプへ更新されています。撮影 ST8709様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(い78)です。2010年2月に相模原から転入したワンステップバスです(元さ44→さ0141)。写真は2016年3月26日改正で新設された伊11 伊勢原駅北口〜直行便〜大山ケーブル線運用時の姿です。撮影 MP38様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(い58)です。 横浜や厚木や都内等では5台以下にまで数を減らしている型式ですが、伊勢原は20台以上が健在なため見かける割合も多いです。2006年、2007年式が在籍します。車体がよく磨かれた個体も少なくない印象です。 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ひ154)です。 平塚営業所の管理委託車では4台のみが残存するPJ-代のエアロスターです。古参ながらも綺麗な車体を維持しています。 新製当初から平塚に在籍していましたが納入時は「ひ88」、その後湘南神奈交バス「か2012」、神奈川中央交通西の免許車両「ひ612」を経て現社番へと至ります。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ひ154)です。 古参ながらも美しい車体を維持している1台ですが、写真は国旗を掲揚し教習車として平塚駅に姿を現したときの姿です。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(よ17)です。 2022年6月に平塚から転入したワンステップバスです。横浜のPJ-代はこれで5台となり写真の車が最古参となります。 平塚時代は2020年12月から休車となり抹消登録されていましたが、およそ1年半ぶりの現役復帰となりました。撮影 金井庄戸様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 2021年3月に大和から転入した1台ですが、転入直後にナンバーが外され1年8ヶ月の間休車状態が続いていた車でした。 2022年11月に再登録され新たに「ま52」号車として復帰を果たしました。 町田でのエアロスター・ワンステップバスの在籍は現在休車となっている「ま97」以来となり約2年ぶりとなりました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ま52)です。 新製投入された大和時代は「や14」号車でした。かつての町田はPJ-MPワンステップも30台以上が投入され、その後は転出や転入も相次ぎ増減を繰り返しました。 現状、町田の同型休車は「ま97、元や59」の2台が残っています。なお、今回の復帰は「ま69」の代わりではありません(アクシデント以前に再登録)。撮影 わんたろう様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(や116)です。 2023年3月に町田営業所から転入した車にです。新製時は大和に在籍していたため(元や14)、大和では2年振りの復帰となりました。 2021年3月に大和から町田へ移された後にナンバーが外され休車、1年半のブランクを経て2022年11月に「ま52」号車として再登録され運用されていましたが、 町田での活躍は4ヶ月と短く今回の転出で再び町田から大型ワンステップ車が消滅しています。 大和のPJ-代は鶴間操車所を除けば「や1・や163」と合わせ3台となりました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() ![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(な39)です。 横浜市営バスと共同運行されている40系統の長津田駅〜若葉台中央線が2023年7月1日より神奈中単独運行へと変更されるため増車されました。 2021年4月から町田営業所で休車状態となっていた車で元は大和営業所の「や59」号車でした。町田での登録・運行実績はなく、大和での運行を終えてから2年2ヶ月ぶりの復帰となった1台です。撮影 D特急様 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(ふ 17)です。 藤沢営業所のPJ-代エアロスター・ワンステップバスは11台が在籍し、2005年〜2007年式があり写真の2006年式は3台が残存しています。 新製時は藤沢神奈交バスへ管理委託されており「ふ017」号車でした。 写真は大船駅西口で待機中の様子です。撮影 とも交通様 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(ふ 17)です。 多数が導入された型式だけあって2006年だけでも150台以上が各所へ導入されました。引退は進んでいるものの2006年式は大半が健在です。 写真は江ノ電バスと共同運行となっている【藤06】系統運用時の姿です。撮影 めいろく様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(き146)です。 2024年3月に引退した厚木北営業所の1台で自転車ラックバスでした。 旧神奈中カラーのラックバスでは最後の1台となっていた車でした。 新製配置は茅ヶ崎営業所で、自転車ラックバスとしては2009年3月26日の開始時から活躍を続けた1台で厚木には2010年9月に転入、ラックを搭載する関係で独特のフロントスタイルを持ちました。 これにより厚木北のラックバスは1台減となり専用カラーPKG-MP35UMの3台(き103・き130・き152)のみとなっています。 写真は本厚木駅で【厚18】上飯山行で待機中の姿です。撮影 はまたま様 |

|
「あ0146→き146」となる以前、茅ヶ崎営業所時代の「ち10」の記録です。 最初に茅ヶ崎市内で始まった自転車ラックバスの運行は2009年3月26日からでしたが、それより前の2007年8月に遡った時点でテストや準備のため写真のようなスタイルが見られました。 フロントバンパーに切り欠き加工されているのが分かりますが、ナンバープレートも運転席側へとオフセットされていました。 |
![]() |
2010年9月6日のダイヤ改正で茅ヶ崎管内の自転車積載ラックバスは減便されると共に、同年9月27日より厚木営業所管内でも自転車ラックバスの実験運行が行われることとなり、 写真の「ち10」は→「あ0146」へと転属、2001年式のKL-MP35JMのラックバス仕様2台も同時に転属しています(ち32→あ0103、ち59→あ0152)。 いずれも当時の相模神奈交バスへの管理委託車でした。 なかなか自転車積載シーンを記録することができなかったのですが、写真は【厚20】宮ヶ瀬からの復路便で自転車2台を積載している場面でした。 |

|
会社再編で2017年1月1日に厚木営業所の上荻野車庫は厚木北営業所へと独立し「あ0146→き146」へと改番されました。 自転車搭載可能な系統は【厚16・厚18・厚20】の3系統ですが、運用の関係で他系統に入ることもあります。 傾斜のある宮の里バス停ではラックが路面スレスレのシーンも展開。 3月の引退後の動向も気になっていましたが移籍は果たせず9月に入り解体されています。 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ふ 1)です。 この1月に引退した車両で藤沢のトップナンバー車でした。新製当初から藤沢営業所に配属されており、当時は藤沢神奈交バス管理委託車「ふ01」号車でした。撮影 佐藤雄紀様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(つ 40)です。 2010年3月に大和営業所から転入した車で(元や52→つ040)、津久井での活躍が15年近くと長い在籍となり2025年2月に引退しています。 リアは相原駅西口でに記録です。少し寂しげな雰囲気にも感じられました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(ひ154)です。 平塚営業所のPJ-代エアロスターは免許車両600番台が6台、管理委託車は4台が残存。 ひ154等の委託車は2006年と2007年式が在籍、151台中での数ですので遭遇率も低くなりました。 写真は平塚駅南口にて教習車として使用されてた際の記録です。撮影 わんたろう様 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(も130)です。 2009年2月に当時はまだ峡の原車庫が相模原営業所時代だった頃に厚木営業所から転入した車両です(元あ10→さ0130)。 橋本の同型は今期1台が引退していますので、「も618」を含め残り10台となりました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(い78)です。 【愛19】系統の日産先進技術開発センター線の臨時直行便に充当された際の様子で、祝日の日産稼働日に運行され専用の「直行」の表記が入ったLED表示も用意されています。撮影 ゆう様 |
![]() ![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(つ 3・つ 30)です。 津久井営業所の城山操車所に配属されている2台でいずれも津久井生え抜きの車両です。 11月の新車から引退が相次ぎ、津久井の同型管理委託車は6台にまで数を減らしています。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年8月投入のPJ-MP35JM(せ45)です。 綾瀬営業所では6台が残存しますが、先週末の時点では唯一橙色LED仕様のままの1台です。 2013年8月に多摩から転入した1台で新製配置は大和でした(元や34→た13)。撮影 せいは様 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(ひ602)です。 平塚営業所の600番台車は9台中6台がPJ-MPとなっており写真の「ひ602」号車は唯一の2006年式です。やはり平塚駅南口系統をメインに運用されています。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2006年10月投入のPJ-MP35JM(は615)です。 秦野営業所の600番台車で、新製当初から秦野に在籍している1台です(元は04→は 4)。神奈中西へは2017年3月に転入しています。 改番準備は未施工かつバックカメラも未搭載のため会社再編時の動向が気がかりな1台です。撮影 Yu131様 |

|
2006年10月投入のPJ-MP35JM(も130)です。 橋本営業所では4台が残るPJ-代のワンステップバスで、3〜4本が運行される【橋06】葉山経由の田名バスターミナル線に入った際の姿です。 今後の存続が危ぶまれている路線の一つで国・県・市の補助で運行される相模原市の生活交通確保対策路線です。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(つ012)です。県と相模原市、愛川町からの補助で維持されている三51系統・三ヶ木〜半原線の専属ワンステップ車で三ヶ木操車所に配属されています。写真は半原で待機中の様子。三51系統の運用に限定されている車ですが外観等仕様に変化は見られません。撮影 太セン様 |
![]() ![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(お192)です。 2017年1月の会社再編時に横浜神奈交バスから神奈川中央交通へと移籍した1台です(元YK1104)。新製当初は青い横浜神奈交カラーを纏っていましたが、会社再編を前に神奈中カラーへとラッピングが施されました。 リアの「乗降中」表示器などに神奈交カラーの名残りがあり、写真の車はフロントバンパーのみグレーを維持しています。撮影 いっちー様 |
![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(よ39)です。 横浜営業所では4台のみが残存する型式となり、よ39は最古参の2006年式、他の3台は2007年式です。横浜のワンステップバスそのものも全体の2割にまで減ってきました。 写真の船20系統 大船駅〜桜木町駅線は今でこそ日中毎時3本以上が設定されていますが、2008年8月のダイヤ改正までは休日に1往復のみの路線でした(船02 県庁入口線廃止により本数増に)。撮影 犬山いずみ様 |

|
2006年12月投入のPJ-MP35JM(お189)です。 舞岡営業所のPJ-代ワンステップバスは26台が残存し、2006年〜2007年式が在籍します。 神奈中カラーのラッピング仕様で、元々は横浜神奈交バス向けとして新製投入された「YK1101」号車でした。 2017年1月の会社再編を前にラッピングされ「お192」と共に2台が見られます。 所々に横浜神奈交カラーの名残が見え隠れし前後バンパーや前ドアのグレーのほか、リアの乗降中ランプ、エンジングリルにもブルーが確認出来ます。写真は神奈中観光主催のバスツアー時での記録です。撮影 it様 |
![]() ![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(よ39)です。 横浜営業所のPJ-代ワンステップバスは4台が在籍し、写真の「よ39」号車が唯一の2006年式で横浜では最古参車両となっています。 【港83】系統の桂台中央線運行時の姿で、リアウィンドウに実務教習中の文字が確認出来ます。撮影 Yu131様 |
![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(つ 12)です。 三ヶ木操車所に配属されていた車両で、新製時は津久井神奈交バスに管理委託されていた「つ012」号車でした。 津久井地域の生活交通確保対策の一環として【三51】三ヶ木〜半原線専属車として国や県等の補助で導入された1台で、2013年10月まで三51系統で運用固定されていました。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2006年12月投入のPJ-MP35JM(お189)です。 新製当初は横浜神奈交バスに在籍し神奈交カラーを纏っていた車でした(元YK1101)。2017年1月の会社再編で神奈中へ転籍し現行社番となりましたが、その直前に旧塗装となる神奈中カラーへラッピングが施工されました。バンパー色が神奈交時代のグレーのままだったため異彩を放っていた車でした。 同タイプの「お192」も引退したため、横浜神奈交カラーだったPJ-代は全廃、PKG-MP35UMが2台残るのみです(お196・お199)。撮影 kbb12345様 |
![]() ![]() ![]() |
「YAMATE LINER」仕様として残っている「お155」です。この車と「お16、お65」の3台のみロゴ変更されず、現在も11・60系統運用で見られます。 |

|
2007年3月投入のPJ-MP35JM(お 16)です。 11や60系統での活躍が続くYAMATE LINER」仕様です。Kanachu Busロゴへ変更された車を除き「お 16・お 65・お 155」の3台が在籍しています。2018年に3台ともオリンピックナンバーへ交換されています。撮影 it様 |

|
2007年3月投入のPJ-MP35JM(ひ614)です。 2024年11月20日より平塚駅南口からの【平15】・【平16】系統南口循環で始まった完全キャッシュレスバス実証運行の様子です(写真は平12・平40運用時も記録)。 今年6月28日に国土交通省より完全キャッシュレスバスの実証運行を実施すると発表があり、公募を行い候補路線の選定が行われていましたが、 18事業者29路線が選定、神奈中からは上記2路線が選定され、2025年1月31日までの予定で実施されています。 利用者への影響が小さい路線を中心にバス事業者が実証運行を始め課題や効果を検証するものです。 決済手段は交通系ICカード、クレジットカード等タッチ決済、QRコード決済となり(QRコードのみ後日対応)、実証運行期間中はバス車内での現金による運賃の支払いは出来ませんが、 現金の手持ちしかない場合は運転士から「降車後払い用カード」を受取、降車後に他のバス(実証運行系統を除く)やサービスセンター、営業所で支払う形となります。 かなちゃん手形、環境定期券の現金支払い、障がい者手帳を所持の場合はバス車内で現金支払を受付。 主にこれら系統で運行されている神奈中西平塚営業所の「ひ600・ひ500」番台などを中心に対応した機器を設置、フロントに垂れ幕、側面LED表示も専用の物が用意されています。 また、写真のように運用の関係で平15・平16系統以外でも使用されます。撮影 はまたま様 |
![]() |
2007年3月投入のPJ-MP35JM(ひ614)です。 4月1日の会社再編も迫ってきました。神奈中西・東が無くなり神奈川中央交通へ一本化されますが、写真の車は再編後の改番・社名変更準備が施工されていないため動向が気がかりな1台です。 写真は平塚駅南口にて国旗を掲揚する600番台の姿も3月20日で見納めとなりました。撮影 ブルーペンギン様 |
![]() |
2007年3月投入のPJ-MP35JM(お 16)です。 11系統、60系統で運用されている「YAMATE LINER」仕様のワンステップバスです。ワンステは「お16・お65・お155」の3台が在籍しMP37ノンステップと共に活躍が続いています。 2025年度の横浜市生活交通改善事業計画のノンステップバス事業では神奈中へ24台分の補助案が策定されていますので、YAMATE LINER仕様の去就に注目されます。 写真は2025年8月30日ダイヤ改正で新設された【11】系統の桜木町駅前→井土ヶ谷止まりの区間便で17時以降に平日7、土休日9本が設定、井土ヶ谷→保土ヶ谷駅東口間が減便となりました。撮影 はまたま様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(ふ033)です。1994年下期勢の置き換え(一部95年上期中型も)で40台以上が増備されたワンステップ車です。外観はこれまでと変化はないようです。撮影 Yu131様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(と76)です。 戸塚のPJ-代ワンステップは15台が在籍し、内2007年式は5台が在籍し戸塚のPJ-では最終増備に当たるグループです。撮影 めいろく様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(よ18)です。 横浜営業所では5台が残存するPJ-代ワンステップで2006年、2007年式が在籍、3台が写真の2007年7月導入車両となっています。 写真は銀杏並木を背景に船09系統運用時の姿です。撮影 とも交通様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(ひ19)です。 平塚のPJ-代は委託車では「ひ19・ひ84・ひ122・ひ154」の4台のみが残存、いずれも平塚生え抜きの車です。 平塚では2月18日に減便改正、4月は秦野や伊勢原への路線移管とポンチョ3台転出はありましたが、新路線が予想されるジ・アウトレット湘南平塚のオープンも控えているためか今のところ廃車は発生していません。撮影 とも交通様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(ひ613)です。 こちらは3月31日まで見られた神奈中西の免許車両時代の記録です。移籍直前の姿で新社番の準備が施工された状態でした。 神奈中西、東は共に2017年1月1日の会社再編で誕生し運行を開始した子会社で、各神奈交バスを吸収合併する形でしたが8年でその姿は見られなくなりました。 神奈交の時と異なり独自のカラーリングや社番記号は現れませんでしたが、これで乗合事業は神奈川中央交通へ一本化されました。撮影 アメニティ様 |

|
2007年7月投入のPJ-MP35JM(な161)です。 この2025年3月3日の運行をもって廃止された【南01】南町田グランベリーパーク駅〜若葉台中央線の様子です。 休日の昼に1往復のみが運行されていた路線で、最終運行日は2008年式PKG-MP35UM「な174」との2台口による運行となりラストを飾りました。車体や車内にはお手製のサボも掲出されました。撮影 アメニティ様 |
![]() ![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(せ30・せ18)です。 綾瀬営業所では6台が残存するPJ-代でいずれも白色LED表示へと更新が完了しています。 写真は【辻26】のほか、平日朝1本のみが設定されている【湘18】急行の文教大学行運用中の様子です。撮影 せいは様 |
![]() ![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(な161)です。 中山営業所は3台が残存、いずれも2007年式で新製当初から中山配属ですが当時は大和営業所中山操車所でした(元や0161)。撮影 犬山いずみ様 |
![]() |
2007年7月投入のPJ-MP35JM(せ30)です。 綾瀬営業所では5台が残存しますが、写真の車が唯一の生え抜き車両となりました。今年2月に白色LED化が実施されています。撮影 せいは様 |
![]() |
2007年8月投入のPJ-MP35JM(や163)です。 2019年1月16日の改正から再び大和営業所も間01系統 鶴間駅東口〜鶴ヶ峰駅線を担当することとなり、中山との共管路線となりました。 2007年も70台以上のPJ-MPが入りましたが、この8月車はPJ-代で最後の導入車となり「や163・や162」の2台が入りました。撮影 D特急様 |