2010年3月投入のPKG-MP35UM(や607)です。 神奈川中央交通東大和営業所・鶴間操車所の免許車両で「や600」番台には3台が在籍する型式です。や607は2018年3月に神奈中から移籍した車です。 鶴間操車所の免許車両は6台の大型車が在籍、いずれも神奈中から移った車で鶴間駅系統の一部や【林03】系統で運用されています。撮影 菅井隆行様 |
2007年10月投入のPKG-MP35UM(ひ170・ひ27)です。9月26日に発売された新長期排出ガス規制に適合した車です。基本デザインに変化がないですが、足回りは尿素SCRシステムを搭載し、RA274/AA274系でも使用され日産ディーゼルから供給された220kWのMD92TJ型エンジンを搭載、MT・DD5速仕様です。発売間もないということで量産M尺ではこの車が初号生産車(車台番号20001)となりました。 PJ-MP35JM型と比較するとリヤではマフラー位置・形状が変更、補助ブレーキランプが復活しコンビネーションランプの配置換えが見られます。 |
2007年10月投入のPKG-MP35UM(つ011)です。こちらは旧かなちゅうロゴが全撤去された状態です。撮影 ムッチー様 |
2007年10月投入のPKG-MP35UM(よ9)です。 横浜営業所のPKG-代ワンステップバスは10台が在籍し、最初期に入った2007年式は写真の車1台のみです。 写真は教習車表示で桜木町駅へやって来たときの様子です。フロントガラス下部には実務教習中の文字も見えます。撮影 金井庄戸様 |
2007年10月投入のPKG-MP35UM(は016)で、国旗をなびかせ走る姿が印象的です。撮影 さっしー様 |
2007年10月投入のPKG-MP35UM(は 16)です。 最初期のPKG-代で秦野は2台が在籍していますが、写真の車は車椅子対応ステッカーが一時的に剥がされており、ツーステップ車を彷彿させる?スタイルになっています。 撮影 ブルーペンギン様 |
2007年11月投入のPKG-MP35UM(や170)です。横浜市営から路線移管の関係もあって、大和にはMP35U新車が集中しており、これまで中山も含め最多の17台が配属されています。撮影 TANAKUWA様 |
2008年4月投入のPKG-MP35UM(つ06)です。2008年度トップバッターの新車で、城山操車所に配属された尿素SCRシステムを搭載したワンステップ車です。2007年式とは外観には変化がない模様です。撮影 冨樫様 |
2008年4月投入のPKG-MP35UM(お12)で、舞岡では2台を確認しているワンステップ新車です。撮影 快特 弘明寺様 |
2008年4月投入のPKG-MP35UM(ふ079)です。この年の藤沢向け大型新車はこの写真の車1台のみの投入で、他は3台はいすゞ中型のエルガミオが入ったのみでした。撮影 51071F様 |
2008年4月投入のPKG-MP35UM(つ046)です。この代の津久井は3台が配属され、いずれも城山操車所に在籍しています。撮影 ムッチー様 |
2008年5月投入のPKG-MP35UM(さ84)です。 相模原のPKG-代ワンステップバスは2007年〜2010年式の計18台が在籍、相模原のワンステでは最多の在籍数です。写真は入試臨の回送シーンです。撮影 犬山いずみ様 |
2008年9月投入のPKG-MP35UM(あ50)です。 2016年9月に交通電業社製の白色LED表示器へと改造されました。舞岡「お084」同様に側面表示器は大型化されています。こちらも白色単色仕様でドット数は旧タイプと大きな変化なさそうです。シャッター速度は旧式と同じく1/125秒が限界でした。 |
2008年〜2010年式のPKG-MP35UM(も123・も137・も138・も148・も177)です。 橋本営業所では2023年1月28日にダイヤ改正を実施。神奈川中央交通東の免許車両から移籍し改番された5台です。 東の免許路線で原則「も501」、「も600」番台で運行されていた【橋36】系統 橋本駅南口〜六地蔵〜上大島線が神奈中との共同管理路線となりました。 それまで空いていた「も123」などに充てられPKG-代のみが移りました(なぜか「も125」だけは長く欠番が続いています)。撮影 犬山いずみ様
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2008年、2010年式のPKG-MP35UM(も123・も148)です。 こちらも2023年1月28日のダイヤ改正で管理委託車へと移ってきたエアロスターです。いずれも新製時は相模原営業所(麻溝や峡の原)に在籍していました。 この動きで「も600」番台の大型車両は5台減となり8台へと減っています(も602〜も605・も607・も608・も610・も618)。撮影 わんたろう様 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(ち89)で、自転車ラックバスの専用カラーワンステップ車です。ラックのほか、移設されたナンバープレート位置も独特です。撮影 Yu131様 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(ち87)です。茅ヶ崎に3台が在籍している自転車ラックバスです。2010年10月3日にパシフィコ横浜で開催された『バスフェスタ2010 in YOKOHAMA』にて展示されたときの様子です。実際に自転車も積載し注目を集めていました。撮影 横浜平島様 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(ち88)、自転車ラックバスです。2009年3月26日からの実証運行を経て同年9月1日から本格運行となっています。撮影 さっしー様 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(あ0103・あ0152)です。それまでの茅ヶ崎から厚木管内での活躍が本格的に始まった自転車ラックバス専用カラー車ですが、早速自転車積載シーンも展開されています。撮影 MP38様 |
自転車ラックバスの「あ0130」と、独特のバンパーやラック、ナンバープレート位置形態をもつフロント部です。 厚木のラックバスは「あ0103・あ0130・あ0146・あ0152」の4台体制となり、これまでより1台増となりました。4台共に宮ヶ瀬や宮の里方面をメインとしたダイヤが組まれ現時点ではラック利用可能ダイヤは特に増えていないようです。この他ラック利用が出来ないダイヤではまつかげ台・鳶尾団地・上荻野車庫・半原・宿原入口・松蓮寺・上三増線での運用が見られます。 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(元ち89)です。現在は厚木で運行されている自転車ラックバスですが、写真は茅ヶ崎在籍時代に最終運行日となった2015年11月15日に辻堂駅南口で撮影されたときの様子です(辻13)。撮影 ま51様 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(あ0152)です。白色LED化が進む厚木ですが、自転車ラックバスも更新されています。 |
2009年1月投入のPKG-MP35UM(き103)です。 厚木北に4台が在籍する自転車ラックバスで、内3台が写真の専用カラーを纏う車となっています。 「あ0***」→「き」へと変わってから未撮影でしたが、なかなか自転車積載シーンを記録する機会が…。 |
2009年2月投入のPKG-MP35UM(お196)です。 新製当初は横浜神奈交バスに所属し、オリジナルの横浜神奈交カラーを纏っていた車です(元YK1108)。 会社再編前の2016年12月に神奈中カラーのラッピングが施されました。 前後バンパー色は神奈交カラー時代のグレーを維持しているため独特の雰囲気を放っています。撮影 犬山いずみ様 |
2009年2月投入のPKG-MP35UM(お196)です。 平成17年排出ガス規制に適合したPKG-代のワンステップバスでMD92TJ型エンジンや尿素SCRシステムを搭載する型式です。 舞岡には17台が在籍しますが、写真の車は横浜神奈交バスのYK1108号車として新製配置された車で神奈交カラー仕様でした。 2017年1月の会社再編を前に車両全体が神奈中カラーへとラッピングされていますが、所々に横浜神奈交カラーの名残が見え隠れし前後バンパーや前ドアのグレーのほか、リアの乗降中ランプ、エンジングリルにもブルーが確認出来ます。写真は神奈中観光主催のバスツアー時での記録です。撮影 it様 |
2009年4月投入のPKG-MP35UM(つ612)です。 神奈川中央交通西の津久井営業所に配属されているワンステップのエアロスターで、2021年4月に神奈中へ管理委託されていた車が移籍してきました(元つ050→つ 50)。 津久井の乗合登録の600番台免許車両はPJ-MP35JM×5台で統一されていましたが、PKG-代は初登場となり「つ614」と共に2台が在籍します。撮影 TAKA@5150様 |
2009年5月投入のPKG-MP35UM(さ35・さ36・さ37)で、女子美術大学専用カラーのワンステップ車です。色違いでそれぞれ3種類が在籍し、塗装が違う以外は一般仕様との差異はなさそうです。古淵駅からの古04・古05系統で運行されています。撮影 Ryutolink様 |
こちらは「さ36」のフロント/リアビュー。撮影 いまむら様 |
2009年5月投入のPKG-MP35UM(さ36)です。 古淵駅〜女子美術大学線専用カラーのワンステップバスで相模原に3台が在籍します。 シンプルなデザインで、写真の緑色のほか赤と青が在籍。八咫鏡(やたのかがみ)がモチーフとなった校章マークがデザインされています。撮影 わんたろう様 |
2009年5月投入のPKG-MP35UM(さ35・さ36・さ37)です。 相模原営業所のPKG-代ワンステップバスは2007年〜2010年式の18台が在籍、写真の車は3台のみが在籍する女子美術大学線カラーを纏った仕様で白を基調に赤/緑/青の3種類が存在、 いずれも【古04・古05】古淵駅〜女子美術大学線で運用固定されています。撮影 犬山いずみ様 |
2009年7月投入のPKG-MP35UM(あ62)で、厚木にMP217の代替で4台が配属されました。外観はこれまでと変化は見られませんが、車内つり革は△形状になりました。 |
2009年10月投入のPKG-MP35UM(い67、い55)で、今回から7月の町田ノンステップ車で試験的に導入されたUVカットガラス(グリーン(側面))、LED路肩灯が本格採用となりました。7月のワンステップ新車と比較してもサッシ色がブラックへと変更されたため印象も変わり、両サイドの窓配置も前寄りに縦長の固定窓が設置される変化が見られます。車椅子マークもスロープ部省略タイプになりました。撮影 Ad-blue様 |
2009年10月投入のPKG-MP35UM(ひ12)で、11月にかけて16台が入った黒サッシのエアロスターです。平塚は3台が在籍し、写真の車はナンバーフレームが設置されていますが枠が太くシルバーメッキタイプです。撮影 KHK1529様 |
2009年11月投入のPKG-MP35UM(い31)です。10月に続いて投入されたワンステップのエアロスターで、この伊勢原車のほかに平塚・厚木・相模原・大和にも配属されています。撮影 Ad-blue様 |
2009年11月投入のPKG-MP35UM(い31)です。現在の平95系統は東橋発平塚駅の片道路線ですが、久々に見られた豊田本郷駅行の臨時便です。撮影 Yu131様 |
2009年11月投入のPKG-MP35UM(や082)です。2011年2月に横浜神奈交バスへ管理委託され鶴間から移って来た車です(元や90)。撮影 いそぶー様 |
2009年11月投入のPKG-MP35UM(な65)です。 ブラックサッシ・UVカットガラス仕様になった初期のグループで、中山のこの年式は「な82」と共に2台が在籍します。 新製配置は大和営業所の「や192」号車でした。2012年2月に中山の横浜神奈交へ管理委託される形で異動の上「や065」へと改番されました。 撮影 わい様 |
2009年12月投入のPKG-MP35UM(お199)です。 2017年1月の会社再編時に横浜神奈交バスから神奈川中央交通へと移籍した1台です(元YK1111)。新製当初から横浜神奈交カラーを纏っていましたが、会社再編を前に2016年12月、神奈中カラーへとラッピングが施されました。 リアの「乗降中」表示器や非常口ドア左下のエンジングリルに神奈交カラーの名残りがありますが、前後のバンパーはシルバーになっています。 一般の塗装されている車と見比べると僅かに色合いの違いが確認出来ます。撮影 いっちー様 |
2010年2月投入のPKG-MP35UM(い70)で、1997年上期車の代替で3月にかけて33台が投入されました。2009年10月〜11月に入ったグループと外観に大きな変化はありませんが、リアの乗降中・SOS表示器の取付位置が数cm下がりました(ノンステップも同様の変化)。 なお、伊勢原車に限ってですが、ドア側のミラーの一つが長方形タイプに変更されています。撮影 Ad-blue様 |
2010年2月投入のPKG-MP35UM(せ1)です。この代の綾瀬車は2月〜3月にかけ5台が配属されています。撮影 KHK1529様 |
2010年2月投入のPKG-MP35UM(ふ013)です。この代の藤沢車は2月から3月にかけ計7台が配属されました。撮影 湘南22様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(せ51)です。この代は2月〜3月にかけ33台が配属され、綾瀬には5台が配属されました。 |
2010年3月投入の「や19」のリアで、右は比較用に「や90」(2009年11月車)です。 や19のみでの確認ですが、この車はリアガラスもグリーンのUVカットガラスが採用されており、室内に張られた運転士募集広告の色の濃さでその違いが分かると思います。撮影 綾瀬師匠様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(ふ010)です。藤沢へは2月〜3月にかけ7台が投入されています。撮影 Taku-s様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(い65)です。この代の伊勢原は2月に1台、3月に2台が配属されました。撮影 湘南22様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(ひ79)で、平塚のこの代は2月から3月にかけて計5台が配属されています。撮影 湘南22様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(せ51)です。 連節バス・ツインライナーの代走として運行された際の様子で、湘25系統の慶応大学線です。フロントや中ドア右側にツインライナー代車運行車両の文字が掲出されています。撮影 ふみかい様 |
2010年3月投入のPKG-MP35UM(ひ601・ひ604・ひ603)です。 2月18日ダイヤ改正で移籍したPKG-代3台の並びで平塚駅南口での様子です。 平塚の600番台は大型9台が在籍、PJ-MPが6、PKG-は3台の内訳ですのでPKG-同士の3台並びもそう頻繁には見られない光景かもしれません。撮影 ブルーペンギン様 |
2010年5月投入のPKG-MP35UM(た21)です。2010年度に入ってからの4月は舞岡へ1台、5月は舞岡6、戸塚と多摩へ各1台が入っています。多摩へのワンステップ新車は2007年10月以来となりました。撮影 ムッチー様 |
2010年5月投入のPKG-MP35UM(お 127)です。 1月22日に見舞われた大雪の影響は翌日以降も各所で運休や迂回、遅延が相次ぎましたが、 舞岡でも南高校前経由の便が吉原方面へと迂回する光景が見られました。写真は下車ヶ谷バス停そばの日野二丁目交差点です。 撮影 酢だこさん太郎様 |
2010年5月投入のPKG-MP35UM(お 90)です。 平成17年排出ガス規制(新長期規制)に適合したPKG-代のエアロスターで、神奈中はこの年の8月まで導入されました、舞岡の2010年式は9台が在籍します。 写真は戸22系統の舞岡行にて戸塚駅を発車したシーンです。2017年から2020年10月までモンテローザのラッピングが施されていた車です。撮影 いっちー様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(お 178)です。 この年の舞岡PKG-代ワンステップバスは4月〜6月にかけて9台が、8月にも1台が投入されています。 撮影 スナイパー様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ4)で、1997年下期のワンロマ車代替用に、ひ15と共に2台が入ったB&Yカラーのワンステップ・ワンロマ仕様です。エアロスターのワンロマ仕様は1998年以来、12年ぶりとなりました。ハイバックシートで最後部とドア側最前部席以外は2列配置、運転席背面に液晶テレビを装備しています。撮影 2051F様 |
こちらは「ひ15」号車。外観については窓配置等も含め、広告枠がない以外は一般カラーのワンステップ同型式と同一です。座席シートはリクライニング機能が省かれており、ボトルクーラーやカップホルダーも付いていません。 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ77)で、平塚に増備されているB&Yカラーのワンロマ仕様です。3台目となり今後もMP717の代替で増備が続きそうでしょうか。撮影 Yu131様 |
2010年式のPKG-MP35UM(ひ77・ひ3)です。平塚へのMP35ワンロマは6月に3台、8月に5台の計8台が導入されています。ひ77の写真は平53系統に充当されたときの様子です。撮影 RSL様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ77)です。今年の本厚木駅南口〜平塚駅の臨時バスは従来の厚木車のほか、写真の平塚車も運用されました。LED表示はいずれも神奈川中央交通でした。撮影 Yu131様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ77)ワンロマです。 レシップ製の白色LED表示器へと更新が進む平塚車ですが、その更新数も半数を超えてきました。 撮影 MP38様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ77)です。 平塚営業所に在籍するB&Yカラーのワンステップ・ワンロマ仕様は8台が在籍、いずれも2010年式です。 ワンロマのエアロスターは他所でも厚木に5台が在籍するのみの少数派となっています。撮影 とも交通様 |
2010年6月投入のPKG-MP35UM(ひ54)です。 B&Yカラーのワンステップ・ワンロマ仕様で、平塚はこの年の6月と8月に計8台が導入されました。平塚と厚木のみで見られるタイプです。撮影 とも交通様 |
2010年7月投入のPKG-MP35UM(あ066)です。7月は戸塚、厚木を中心に20台以上が投入されています。仕様変更は特に見られません。8月にかけても多数が入る型式と思われます。撮影 RSL様 |
2010年7月投入のPKG-MP35UM(は 64)です。 2015年12月に戸塚から転入した1台です(元と117→は064)。転入から今冬で7年が経ちますので戸塚にいた在籍年数を上回りました。 秦野は13台が在籍する型式で、その内の3台が元戸塚車です。撮影 ブルーペンギン様 |
2010年7月投入のPKG-MP35UM(は64)です。 秦野営業所のPKG-代ワンステップバスは11台が在籍、2007年〜2010年にかけ導入された型式です。 フロントの社番シールが湘南神奈交バス管理委託車だった「は064」の名残で昨年まで「は」と「6」の間に一文字分の空白がありましたが、貼り直されたようで空白が詰められています。撮影 とも交通様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(つ041)です。津久井ではブラックサッシのエアロスターが初登場となり、新車も1年以上振りとなりました。つ066ワンロマの代替で城山に配属されています。撮影 冨樫直樹様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ13)です。厚木へのワンロマ車投入も1998年以来となりました。平塚競輪輸送や貸切需要がありそうです。平塚の増備車は液晶テレビ未装備でしたが、こちらは搭載されています。 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(つ041)です。津久井ではブラックサッシのエアロスターが初登場となり、新車も1年以上振りとなりました。つ066ワンロマの代替で城山に配属されています。撮影 冨樫直樹様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(ち25)です。一般色のPKG-代エアロスター・ワンステップ車は、7月24台、8月37台の計61台が集中投入されました。撮影 サンダーバード様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ92)で、B&Yカラーのワンステップ・ワンロマ仕様です。厚木へは5台が投入され、内「あ58、あ59、あ92」は1998年上期のリコー用KC-MP717Mの代替で入りました。リコー車の限定運用も引き継がれています。撮影 のぞみ様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ13)で、平塚競輪輸送に充当されているときのワンロマ車です。先代KC-MP717MB&Yワンロマ引退後は、専ら元スヌーピーの1998年式MP717が競輪輸送に入っていましたが、これらが津久井へ移ってからはPKG-ワンロマで運用されています。撮影 のぞみ様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(ひ52)です。平塚はまとまった数が増備されているため、写真の一般路線のほか近距離貸切で走る姿もよく見られます。 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(ひ52)です。ワンロマ車の中ドア戸袋窓にも創立90周年ステッカーが掲出されています。撮影 湘南22様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(ふ02)です。PKG-代の最終増備に当たるグループで藤沢へはこの月に4台が配属されました。撮影 51071F様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ13)です。厚木車の七夕臨時は写真のワンロマ車のほか、ノンステップやワンステップ車も充当されました。撮影 Yu131様 |
こちらは「あ110」です。2005年から走っている本厚木線の七夕臨は元スヌバスなどのワンロマ車中心に見られました。撮影 エアルガ様 |
「あ59」です。普段は朝夕のリコー送迎などのダイヤメインに使われている車です。撮影 湘南22様 |
平塚駅前で待機する通常便や臨時便の様子です。撮影 太セン様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ58)です。ワンロマ車にも白枠の入った新Kanachuブランドマークが貼られるようになりました。 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(ひ3)で、B&Yカラーのワンロマ車です。平塚も2013年6月24日より「中乗り」方式へと変更されました。今秋には相模原市内で、今年度中には厚木市内も中乗り化が予定されています。撮影 ブルーペンギン様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(は031)です。2001年式KL-MP35JMの代替として戸塚から3台が2015年12月に転入しました。撮影 サブロー様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ59)です。 B&Yカラーのワンステップ・ワンロマ車で、あ59の普段は平日朝夕のリコー線に固定されており、間合いで厚13まつかげ台線でも見られますが日中は休んでいることが多いです。今年に入ってからはそう多くはないものの日中の決まった時間に顔を出すケースがしばしば見られます。撮影 MP38様 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(あ58)です。 B&Yカラー、ワンロマ仕様のワンステップバスです。 この仕様の「あ58、あ59、あ92」は平日の厚108リコーの送迎メインで運行されており、間合いで他系統でも運用されるものの、「あ58」についてはリコー以外の定期運用は持っていないようです。ただ、平日の日中なら他系統でも確率は低いものの走る姿が見られるようです。 |
2010年8月投入のPKG-MP35UM(よ59)です。 横浜営業所のPKG-代ワンステップバスは10台が入り、2007年〜2010年式が在籍します。横浜のワンステップは17台が在籍しますがPKG-が最も多い台数です。 神奈中のPKG-代では最終増備に当たるグループでです。撮影 金井庄戸様 |