ノンステップバス
神奈中では1998年から投入されているノンステップバスを紹介です。ニーリング機構やISSも装備し毎年増備が続いています。
こちらでは2004年式のKL-、そして2005年式からのPJ-代までを紹介しています。↓▼へ
◎更新内容◎
2024.2.11…秦野(は 87)をアップです。

2023.12.10…舞岡(お 33・お 116)
2023.11.26…綾瀬(せ111) 2006年式
2023.9.28…舞岡(お 175)、横浜(よ25)
2023.7.30…横浜(よ25) 2006年式

2004年  2006年(1)  2006年(2)  2007年

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2024.2.11 Tweet
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は 87 三菱PJ-MP37JK MFBM ノンステップバス 秦11は 87 三菱PJ-MP37JK MFBM ノンステップバス 平74 2006年12月投入のPJ-MP37JK(は 87)です。
秦野営業所では1台のみが在籍するPJ-代のノンステップバスで、2016年1月に横浜営業所から転入した車です(元よ55)。
写真は夜の【秦11】や【平74】系統で運用中の姿です。全体では70台以上が現役の型式ですが最盛期には110台以上が在籍しました。撮影 ブルーペンギン様













2004年 ※2024年現在、特定車の「た306・た307・た308」のみが残存。

2018.6.24
た307た307 2004年2月投入のKL-MP37JM(た307)です。
2PG-MP38FK新車投入に伴い「た41」から特定車へと改番され2002年式のMP37を置き換えました。
既に2002年上期の乗合仕様は昨夏までに路線運用は終え特定車へ転用された車のみとなっていましたが、今回の代替で全廃となりました。
撮影 わんたろう様

2020.11.10
た306 2004年2月投入のKL-MP37JM(た306)です。
2018年9月に「た45」から改番され特定車へと用途変更された車で横山小バス停を行く姿です。
「た306、た307、た308」が現存し契約輸送に充てられています。撮影 ふっくらきゅうり様

2022.6.19
た307 三菱KL-MP37JM ノンステップバス 特定車 2004年2月投入のKL-MP37JM(た307)です。
2018年6月から特定車へと用途変更され「た41」から現行社番へと改番された車です。撮影 わんたろう様



2006年(2005年度)

2006.1.20
ま120ま120 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま120)です。1年ぶりに投入されたエアロスター・ノンステップ車で、ワンステップ車同様の変更点が外観に見られ、サイドの反射器装備、フォグランプ形状、リアのランプやナンバー灯にも変化が見られます。

2006.1.20
ま119 上と同型、ま119号のリアビューです。窓ガラスが小さいのでルーペも半分に切られています。撮影 平社員様

2006.2.8
た53た32 2006年1月投入のPJ-MP37JM(た32・た53)です。ホイールベース5.3mのM尺ノンステップは相模原と多摩に配属されました。

2006.3.8
あ22ま121 2006年1月投入のPJ-MP37JK(あ22・ま121)のリアビューです。3月に入り、この代のノンステップ車はリアウィンドウ内の左右に補助ブレーキ灯が増設されました。それに伴い、隣接するステッカーも移動しています。
下の写真は、左が車内からの様子、右は増設前の姿です。
ランプ  ま120

2006.4.28
広告枠 2006年1月投入のPJ-MP37JM(た23)です。広告枠が取付られたのが確認されています。今まではどの車にも設置されていませんでしたので、つい最近になって追加されました。設置箇所は後部とドア側の後輪直後の2箇所です。撮影 齋藤様

2007.9.8
ま121 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま121)です。この代の町田車は短いK尺が10台入りました。広告枠は後付けで同年4月に設置されています。撮影 ムッチー様
2008.8.2
ま98 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま98)です。町16系統の急行・日大三高行き出発時のシーンです。町田バスセンターでも少し離れた市役所寄りにある15番線からの出発となる系統です。撮影 綾瀬師匠様
2008.10.8
さ12 2006年1月投入のPJ-MP37JM(さ12)で、相模原では「さ13」と共に2台が麻溝に配置された代です。同じM尺仕様は多摩にも10台が投入されました。

ま0121屋根上ま0121屋根上 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま0121)の屋根上形状です。

2015.4.10
は091 2006年1月投入のPJ-MP37JK(は091)です。秦野の2006年式ノンステップは写真の車1台のみが在籍します。これまでLKG-代「は058」を除いて秦野市内メインの運用だったノンステップですが、この春から平塚駅へも定期的に姿を見せるようになりました。撮影 ブルーペンギン様

2015.4.18
つ053 2006年1月投入のPJ-MP37JK(つ053)です。2015年3月に舞岡から転入した車で、津久井ではPJ-代ノンステップ初登場となりました。この転入によりB&Yカラーのエアロスター・ノンステップが全廃となりました。撮影 NJ929様

2016.10.11
ま0121 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま0121)です。車体や足回りがよく磨かれており、ナンバーフレームを装着します。撮影 スナイパー様

2016.11.23
た55 2006年1月投入のPJ-MP37JM(た55)で、この代の多摩車はM尺が10台在籍し、相模原にも2台が在籍します。撮影 485やまばと様

2018.5.15
お 23 2006年1月投入のPJ-MP37JK(お 23)です。
舞岡のこの月は12台が配属されました。現在は11台で2015年に「お0148」が津久井へ転出しています(現い89)。
撮影 ちくわ大明神様

2019.2.8
せ112 2006年1月投入のPJ-MP37JK(せ112)です。
2016年6月に町田営業所から転入した1台です(元ま99→ま099)。町田車ということで短尺仕様となっており、綾瀬のMP37はK尺とM尺のどちらもが在籍しいずれも転入車です。撮影 ふみかい様

2019.3.29
さ77 2006年1月投入のPJ-MP37JK(さ77)です。
2019年3月に町田から転入した車です(元ま126→ま0126(2009.7)→ま126(2017.1.1))。ホイールベース5.3mのM尺仕様が相模原では定番の仕様でしたが、K尺はMP38を除けばかつて在籍していたMP747や2000年式のKL-代「さ1」以来となるのでしょうか。撮影 スナイパー様

2019.3.31
た59た59 2006年1月投入のPJ-MP37JK(た59)です。
2019年3月に町田から転入した車です(元ま121→ま0121(2009.6)→ま121(2017.1.1))。多摩もホイールベース5.3mのM尺仕様が定番でしたので、K尺はMP38を除けば初登場となりました。撮影 スナイパー様

2019.3.31
た59た59 た59」です。
多摩の路線車はハイエースを除き東京2020オリパラナンバーで統一されているため、緑ナンバーは2018年9月以来の復活でしょうか。撮影 わんたろう様

2019.6.4
た59た59 2006年1月投入のPJ-MP37JK(た59)です。
2019年3月に町田から転入したK尺のノンステップバスで、多摩では唯一のK尺の存在となっています。
転入から通常の緑ナンバー仕様が続いていましたが、5月下旬になって他車同様にオリンピックナンバーへと交換されました。撮影 わんたろう様

2019.9.28
せ112 2006年1月投入のPJ-MP37JK(せ112)です。
綾瀬のPJ-代ノンステップは3台が在籍しますが、短いK尺はこの1台のみとなっており、2016年6月に町田から転入した車です(元ま99→ま099)。撮影 えるはい様

2021.2.4
と180 2006年1月投入のPJ-MP37JK(と180)です。
2016年6月に町田から転入した1台です(元ま113→ま0113)。戸塚のMP37エアロスターはホイールベース5.3mのM尺で統一されていますが、写真の車は4.8mの短尺仕様となり戸塚では唯一の仕様となっています。
戸塚のノンステップバスでは最古参の1台です。撮影 犬山いずみ様

2021.2.25
お 41 2006年1月投入のPJ-MP37JK(お 41)です。
舞岡では最古参グループとなっているノンステップのエアロスターで1月車は10台が在籍。手入れが行き届いており車体の艶も美しいです。
写真は平日に2往復のみが設定されている戸45系統 戸塚駅東口〜こども医療センター・南区総合庁舎前〜桜木町駅前線運用時の姿です。撮影 しんよこ様

2021.11.12
は 91 PJ-MP37JK 2006年1月投入のPJ-MP37JK(は 91)です。
秦野のエアロスター・ノンステップバスでは最古参の車で秦野生え抜きの車です。
同型ではもう1台、12月投入車の「は 87」も在籍しこちらは元横浜車です。撮影 犬山いずみ様

2022.3.13
さ77 2006年1月投入のPJ-MP37JK(さ77)です。
相模原には5台が在籍するPJ-代のノンステップバスですが、写真の車は2019年3月に町田から転入した車で5台中では唯一のK尺仕様です。撮影 犬山いずみ様

2022.5.1
ま98ま100 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま98・ま100)です。
2021年2月よりナンバーが外され休車状態となっていた2台ですが、2022年3月に再登録され復帰となりました。
町田車の殆どがオリパラナンバーですので通常の緑ナンバーは見分けのポイントでしょうか。撮影 犬山いずみ様

2022.5.1
ま100ま0100 2006年1月投入のPJ-MP37JK(ま100・ま0100)です。
こちらは町田バスセンターでの様子です。町田に残る同期3台「ま89・ま119・ま120」は依然として休車状態のままとなっており2台のみの復帰となっています。
2枚目は相模神奈交バスへ管理委託されていた「ま0100」時代の記録です。撮影 菅井隆行様

2022.5.26
せ112 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス せ112 連節バス・ツインライナー代走 せ112 ツインライナー代車運行車両 せ112・せ96かなみん
2006年1月投入のPJ-MP37JK(せ112)です。
綾瀬のPJ-MPノンステップは3台が在籍し、写真のK尺が1台、M尺2台が在籍しいずれも転入車両です。古参ながら美しい車体を維持している1台です。
写真は連節バス・Twin Linerの代走として湘25 湘南台駅西口〜慶応大学線の運用に充当されたときの様子です。
フロントに専用の「ツンライナー代車運行車両」の垂れ幕を掲出しています。代走専用のLED表示も設定されていますが使用されるかはまちまちのようです。撮影 菅井隆行様

2022.6.2
は91 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 2006年1月投入のPJ-MP37JK(は 91)です。
秦野生え抜きのノンステップバスで秦野でも最古参グループとなっている1台です。写真は平76系統運用時の姿で平塚駅前付近です。撮影 ブルーペンギン様

2022.8.23
さ13 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 回送 2006年1月投入のPJ-MP37JM(さ13)です。
相模原のPJ-代ノンステップバスは5台が在籍し、内4台が生え抜きのM尺仕様でいずれも2006年式です。乗合登録のエアロスター・ノンステップでは最古参のグループです。撮影 犬山いずみ様

2022.11.3
あ38 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 厚12鳶尾団地経由まつかげ台行 厚木市ノーマイカーデー2022年11月4日実施あ38 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 厚12まつかげ台→鳶尾団地経由厚木バスセンター行 リア 2006年1月投入のPJ-MP37JK(あ38)です。
厚木営業所のPJ-代ノンステップバスは2006年式の4台が残存し、「あ22、あ38」が1月に、「あ88、あ93」が12月登録車でいずれもK尺仕様です。
リアウィンドウに補助ブレーキ灯が増設されたグループです。撮影 犬山いずみ様

2023.1.15
ま88 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 町24山崎団地→町田ターミナル行ま89 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 2006年1月投入のPJ-MP37JM(ま88・ま89)です。
2022年12月に多摩営業所から転入した車です。町田営業所のPJ-代ノンステップバスは9台が在籍していますが今回の転入で11台となり今年に入ってから運用が始まりました。
町田でのM尺エアロスター・ノンステップは初登場となりK尺より50cm長い全長10.955m、ホイールベース5.3m仕様です。
転入に際し白色LEDへ交換されています。町田では2023年1月現在、9台の休車群が留置されていますがこれらは復帰せず多摩からの車で賄ったのは興味深い動きです。撮影 犬山いずみ様

2023.1.15
ま89 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 町39 町田バスセンター→市立室内プール経由野津田車庫行 元た27 2006年1月投入のPJ-MP37JM(ま89)です。
町39系統運用中の姿で元た27号車です。今回の動きで多摩は2台が減車となっていますが、PJ-MP37JM自体は18台が在籍しています。撮影 五七五藤乃様

2023.1.15
た27 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 八72橋本駅北口→八王子駅行 現ま89 2006年1月投入のPJ-MP37JM(た27→現ま89)です。
2006年1月の運行開始当初に記録した橋本駅北口での様子で現ま89号車です。八72系統は2011年4月の改正で現在の八77へ統合されましたが、写真はまだ八王子駅北口に乗り入れた頃です。かなちゅうロゴも懐かしいです。

2023.3.26
た59 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 小山田桜台た59・ま60 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM リアビュー 2006年1月投入のPJ-MP37JK(た59)です。
2019年3月に町田から転入した車で、同型のM尺のみが配属されていた多摩では唯一のK尺仕様となっています。
小山田桜台での記録で、今年も桜が開花しバスとの組み合わせも美しいです。
「ま60」は2006年12月投入の同型ですが、左の1月導入車のみリアウィンドウ左右に補助ブレーキ灯が増設されています。撮影 わんたろう様

2023.4.6
さ12 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 2006年1月投入のPJ-MP37JM(さ12)です。
相模原営業所のPJ-代ノンステップバスは5台が在籍、1台は短いK尺でほか4台は写真のM尺が配属されており、M尺は新製時から相模原に配置されています。撮影 犬山いずみ様

2023.6.29
さ77 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBMさ77 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 2006年1月投入のPJ-MP37JK(さ77)です。
2019年3月に町田営業所から転入した1台です。相模原には5台が在籍するPJ-代ノンステップバスですが短いK尺は写真の車唯一の存在です。撮影 犬山いずみ様

2023.12.10
お 33 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 舞岡営業所 2006年1月投入のPJ-MP37JK(お 33)です。
じわじわと引退の進むグループですが、舞岡営業所では最多の26台が現役で神奈中カラーは2006年式、YAMATE LINER仕様は2007年式が在籍します。撮影 とも交通様


2006年(2006年度)

2006.12.8
た3 2006年12月投入のPJ-MP37JM(た3)です。多摩のM尺エアロスターで、2005年度車と仕様に大差はないですが広告枠が最初から装備されるなど細かい違いが幾つか見られます。撮影 かっちゃん様

2007.1.11
お50お11 2006年12月投入のPJ-MP37JK(お50・お11)です。M尺と並行して投入されたエアロスターです。M尺同様にやはり2005年度車と大差がないですが、リアのナンバー灯の形状が2004年度仕様の物へと戻ったようです。また、2005年度仕様に実施された補助ブレーキ灯の増設工事は行われていません。

2007.2.18
あ88 2006年12月投入のPJ-MP37JK(あ88)で、厚木には3台が投入されたノンステップ車です。写真は相模神奈交バスの教習中の様子でLEDにも「教習中」の文字が表示されています。撮影 平社員様

2009.10.8
よ44 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ44)です。「開国博Y150」ヒルサイドエリアのシャトルバス運用に入ったときの様子で、7月4日〜9月27日までの期間、鶴ヶ峰駅とよこはま動物園に隣接する会場を毎日結び、横浜車のほか舞岡、戸塚、大和(中山も)車も見ることができました。撮影 綾瀬師匠様

2009.10.8
や171・や045 や171 お161 お161・や017
こちらはワンステップ車ですが、同じくY150のシャトルです(や171・お161)。当初、LED表示は神奈川中央交通表記でしたが、後に専用表示が用意されました。舞岡車が鶴ヶ峰に来るのも久々でしょうか。
お161は大和(中山)移管後に入った車なので舞岡担当時代を知らない年代です。撮影 綾瀬師匠様
2012.8.4
よ48 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ48)です。横浜には5台が在籍する年式です。撮影 湘南22様

2013.8.18
た60 2006年12月投入のPJ-MP37JM(た60)で、この代の多摩は10台が在籍します。撮影 NJ929様

2013.12.22
あ93 2006年12月投入のPJ-MP37JK(あ93)で、厚木は「あ29、あ88、あ93」の3台が投入されたグループです。

2015.1.15
い89い89 2006年12月投入のPJ-MP37JK(い89)です。2014年12月に2000年式ノンステップの代替として舞岡から転入した1台です(元お07)。今後も補助金で購入した車も一定年数が経過すれば他地域への転出が見られるのかもしれません。
先代に続き愛11系統の愛甲石田駅〜七沢病院線での固定運用がメインですが、休日ダイヤは他系統で見られるケースもあります。撮影 NJ929様

2015.9.22
せ110 2006年12月投入のPJ-MP37JM(せ110)で、2014年12月に戸塚から転入したM尺車です。「せ111」と共にKL-MP37JKの代替として転入しました。撮影 ま51様

2015.9.22
た3 2006年12月投入のPJ-MP37JM(た3)で、多摩のPJ-代ノンステは2006年式のみが在籍します。撮影 湘南22様

2016.4.10
は087 2006年12月投入のPJ-MP37JK(は087)で、2016年1月に横浜から転入した車です(元よ55)。秦野へのノンステップバス転属もこの車が初めてとなりました。撮影 ブルーペンギン様

2016.5.12
た4 2006年12月投入のPJ-MP37JM(た4)です。4月に行われた町田さくらまつりの臨時運行で使用された際の様子で、今年も町田バスセンター〜尾根緑道入口間で運行されました。撮影 MP38様

2016.7.30
い48 2006年12月投入のPJ-MP37JK(い48)です。2015年12月に横浜から転入した車です(元よ50)。撮影 いそぶー様

2016.10.17
せ111せ111 2006年12月投入のPJ-MP37JM(せ111)で、2014年12月に戸塚から転入した車で「せ110」と共に2台が在籍します。撮影 MP38様

2017.6.3
ま 46 2006年12月投入のPJ-MP37JK(ま 46)です。
町田には10台が投入された代です。町田管内は3月に大半が中乗り方式へ変更されていますが、
鶴川駅系統等の一部で引き続き前乗り・中降り方式が続いています。
撮影 スナイパー様

2018.3.18
ま46ま60 2006年12月投入のPJ-MP37JK(ま46・ま60)です。
町田も半数以上がオリンピックナンバーへ交換が進みましたので、通常の緑ナンバーの姿も暫く見納めとなりそうでしょうか。
撮影 ゆーき様

2018.4.19
つ37 2006年12月投入のPJ-MP37JK(つ37)です。
三ヶ木に所属する車で三51系統 三ヶ木〜半原線運用時の様子です。
2017年12月に厚木から転入した車で、社番履歴は元お7→お07(2010.2)→い89(14.12)→あ54(17.3)となります。
撮影 スナイパー様

2020.7.23
よ25 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
横浜への同型は既に全廃済みの2005年1月車以来となり5台が入りました。2016年までに4台が転出したため、横浜では唯一の型式です。撮影 いそぶー様

2020.8.16
い48 い48 い48 い48
2006年12月投入のPJ-MP37JK(い48)です。
2015年12月に横浜から転入した車で、伊勢原には3台が在籍しいずれも転入車両です(元よ50)。
細部にまで渡り手入れが行き届いており、普段あまり目の向かない屋根上まで磨かれており美しい車体を維持しています。撮影 佐藤雄紀様

2021.3.21
よ25 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
まだ神奈中ではこの12月投入車の廃車は1台しか発生していませんが、横浜営業所のノンステップバスでは最古参車でPJ-代でも唯一の1台です。撮影 犬山いずみ様

2021.8.25
も172 PJ-MP37JK 2006年12月投入のPJ-MP37JK(も172)です。
2015年11月に当時の相模原営業所(峡の原車庫)へと転入した車です(元よ44→さ0172)。同型の「も176」と共に在籍し、橋本のPJ-ノンステップはこの2台のみの在籍です。
横浜からの転入ということで全長10.455m、ホイールベース4.8mのK尺仕様です。撮影 犬山いずみ様

2021.11.20
は 87 PJ-MP37JK 秦11 富士見橋経由秦野駅行 2006年12月投入のPJ-MP37JK(は 87)です。
2016年1月に横浜営業所から転入したエアロスターです(元よ55)。この年式の横浜車は5台が投入されましたが「よ25」を除いた4台は写真の秦野のほか橋本や伊勢原へと転出しています。撮影 犬山いずみ様

2021.12.27
い48 PJ-MP37JK 2006年式 平89 平塚駅→伊勢原団地・伊勢原駅南口経由東海大学病院行 い48 PJ-MP37JK 伊83 伊勢原駅南口→田村車庫行 い48 PJ-MP37JK リア い48 PJ-MP37JK フロント い48 PJ-MP37JK リア
2006年12月投入のPJ-MP37JK(い48)です。
横浜営業所から転入しちょうど6年が経過したノンステップバスです(元よ50)。同型は他に「い66」号車が在籍。
写真は今月開催された神奈中観光オリジナルバス見学ツアー第3弾にて伊勢原営業所での記録です。
現在も大変美しい車体を維持しておりとても古参車とは思えないツヤツヤの姿が見られます。
LED表示の平89系統は平日に1本が運行されている平塚駅〜伊勢原団地・伊勢原駅南口〜東海大学病院線、伊83は2021年2月22日改正で廃止され平日朝に運行されていた伊勢原駅南口〜田村車庫線です。撮影 it様

2022.6.19
つ 37 三菱PJ-MP37JK ノンステップバスつ 37 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 2006年12月投入のPJ-MP37JK(つ 37)です。
2017年12月に厚木から転入した車で津久井には2台のみが在籍する型式です。新製当初は舞岡に配属されており「お7→お07→い89→あ54→つ037→つ 37」へと渡っています。撮影 犬山いずみ様

2022.7.7
よ25 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 船19清水橋経由大船駅行よ25 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
横浜営業所では1台のみが残存するPJ-代のエアロスター・ノンステップバスです。ちょうどこの7月が車検ですがフロントに仮の車検シール(保安基準適合標章)が貼られていますので車検を更新したようです。
写真は船19系統運用中の様子ですが、港南台駅毎日朝6:02発の片道1本のみが運行されている路線です。2021年8月16日改正までは往復運行されていました。撮影 金井庄戸様

2022.7.24
た59 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 堀03南大沢駅行 2006年12月投入のPJ-MP37JK(た59)です。
多摩には20台が残存するPJ-代のノンステップバスですが、写真の車は唯一のK尺車で2019年に転入した元町田車です。
写真は堀03系統にて南大沢駅付近での姿です。撮影 犬山いずみ様

2022.8.23
ま 60 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス 野津田公園発→直行鶴川駅行 2006年12月投入のPJ-MP37JK(ま 60)です。
新製当初は相模神奈交バスへ管理委託され「ま060」を名乗っていました。2017年1月の会社再編で現行社番となっています。
写真はFC町田ゼルビアホームゲーム開催時に見られる直行バスで、鶴川駅と野津田公園(町田GIONスタジアム)間を結ぶ臨時運行です。撮影 犬山いずみ様

2022.10.30
と37 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 戸53汲沢団地行 中乗り乗車後払い 2006年12月投入のPJ-MP37JM(と37)です。
戸塚営業所のPJ-代ノンステップバスは2006年式が4台のみが残存し、内3台は全長10.955m、ホイールベース5.3mのM尺車です。撮影 いそぶー様

2022.12.22
い48 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 伊勢原営業所 2006年12月投入のPJ-MP37JK(い48)です。
伊勢原営業所のPJ-代ノンステップバスは2006年式の2台が残存し、いずれも転入車です。写真の車は元よ50号車でした。丁寧に磨き上げられた車体が美しいです。撮影 金井庄戸様

2023.7.6
よ25 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
【港55】系統の港南台駅〜庄戸循環線で運用中の様子です。
最大で横浜営業所は11台が在籍したPJ-代のMP37ですが、2005年式は全廃、2006年式も転出が相次ぎ写真の車が唯一横浜で見られっる車です。撮影 金井庄戸様

2023.7.27
い48 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 伊勢原営業所い48 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 伊勢原営業所 2006年12月投入のPJ-MP37JK(い48)です。
伊勢原駅北口をゆくPJ-代ノンステップバスで伊勢原には2台のみが在籍しますが、写真の車は美しく磨き上げられた車体を維持しています。撮影 ブルーペンギン様

2023.7.30
よ25 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 横浜営業所よ25 三菱PJ-MP37JK お851エアロエースとの並び 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
2019年に記録された写真で平日朝のみに運行されている【港86】上郷ネオポリス行です。
港南台ではかつて2021年1月末まで運行されていた羽田空港線との並びも見られました(お851)。空港線はコロナ禍に運休となり2022年に廃止されており、舞岡のエアロエースは今年1月で全廃となっています。撮影 金井庄戸様

2023.9.28
よ25 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 横浜営業所 2006年12月投入のPJ-MP37JK(よ25)です。
【港85】系統の庄戸線で運用中の記録ですが、元々この路線は往復共に平日朝のみと本数が少ない系統ですが、写真は庄戸を平日5:55発に設定されている庄戸入口→八軒谷戸経由の便に充当されたときの様子です。撮影 金井庄戸様

2023.11.26
せ111 三菱PJ-MP37JM ノンステップバス MFBM 綾瀬営業所 2006年12月投入のPJ-MP37JM(せ111)です。
綾瀬営業所のPJ-代ノンステップは3台が在籍しますが、写真の車は戸塚から転入したM尺仕様です。
写真はえびな市民まつりのシャトルバスで運用された際の様子で、海老名市役所と会場のある海老名運動公園を結びました。撮影 菅井隆行様

2024.1.21
た91 三菱PJ-MP37JM MFBM ノンステップバスた91 三菱PJ-MP37JM MFBM ノンステップバス リア 2006年12月投入のPJ-MP37JM(た91)です。
多摩営業所には13台が在籍するPJ-代のエアロスター・ノンステップバスでいずれも2006年式です。
昨年からバックカメラの設置が進んでいますが、多摩のPJ-は「た32」を除く全車に設置済みです。撮影 わんたろう様



2007
2007.5.13
お173 お175 お173-お65の並び
2007年5月投入のPJ-MP37JK(お173・お175)で、横浜市営から移管した11系統「YAMATE LINER」用の増備車です。カラーリングは3月に12台が投入されたワンステップ仕様と同じですが、昨年12月に入った一般カラーのノンステップ車と比較すると国土交通省「標準仕様ノンステップバス」認定標章が緑色になっており、車体前後の車いすマークはスロープ部の表現が省略されたタイプとなりました。
この増備に伴い、MP35ワンステップのYAMATE LINERは11系統以外の運用でも見られるようになっています。

2008.2.11
お129 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お129)で、11や60系統で活躍するYAMATE LINER仕様のノンステです。
積雪時は各地で遅延のほか運休や区間運休、迂回運行も相次いだようです。撮影 快特 弘明寺様

2008.8.10
お3 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お3)で、11系統専用の「YAMATE LINER」仕様です。現在では写真の11系統のほか、磯子駅からの60系統にも運用されるようになっています。撮影 快特 弘明寺様

2008.8.10
お129お129お155・お72 「お129」の前面と、「YAMATE LINER」の並びです。

2008.8.10
横浜市-ノンステップ 一部の車、YAMATE仕様の一部には横浜市ノンステップバス補助対象のステッカーが貼られています。

2018.4.15
お72 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お 72)です。
11系統や60系統をメインに運行が続いているYAMATE LINERカラーのノンステップバスです。
舞岡は3月下旬から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートへの交換が始まっており、YAMATE LINER仕様は全車が交換済みとなっています。
撮影 ちくわ大明神様

2018.4.19
お129お116 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お 129・お 116)です。
11系統 桜木町駅前〜保土ヶ谷駅東口線運行時の様子で、桜木町駅前付近を行く姿です。
撮影 ちくわ大明神様

2021.2.14
お 72 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お 72)です。
11系統や60系統で活躍する「YAMATE LINER」仕様のノンステップバスが、横44系統 横浜駅東口〜こども医療センター〜戸塚駅東口線にて運用されたときの姿です。
時々限定されている運用以外で見られる姿がありますので興味深いです。舞岡に12台が在籍します。撮影 しんよこ様

2022.12.25
お3 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM YAMATE LINER 11系統 お3 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM YAMATE LINER 井14 お3 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM YAMATE LINER リア お3 三菱PJ-MP37JK 正面 戸45桜木町駅前→戸塚駅東口行 お3・お16・お136 三菱PJ-MP37JK YAMATE LINER 山手ライナーの並び 神奈川中央交通・舞岡営業所の並び YAMATE LINER
2007年5月投入のPJ-MP37JK(お3)です。
YAMATE LINER」仕様のエアロスターでシックなデザインが印象的です。
ノンステップバスは12台が在籍、全車がオリパラナンバープレートへ交換されています。11系統や60系統等での活躍が続いていますが、登場から15年が経過しているため後継車両は現れるのか気になるところです。
写真は神奈中観光主催の見学ツアーでの記録ですが、山手仕様の並びやエアロエースなど主力車両の並びが実現されました。撮影 it様

2023.9.28
お 175 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 舞岡営業所 YAMATELINER 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お 175)です。
YAMATE LINER仕様のノンステップバスで現在も11や60系統メインの運用が続いています。
写真は桜木町駅前で記録された1枚で【11】系統で運用中の姿です。YAMATE仕様のMP37は12台が在籍していましたが、今夏初めて廃車が発生しています(お 170)。撮影 ブルーペンギン様

2023.12.10
お 175 三菱PJ-MP37JK ノンステップバス MFBM 舞岡営業所 YAMATELINER 2007年5月投入のPJ-MP37JK(お 116)です。
舞岡のPJ-ノンステップ26台中、YAMATE LINER仕様は11台が在籍します。撮影 とも交通様